こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は LEXUS LM500h の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- スモーク断熱フィルム リア全面 / GY-5IR
ご新規のオーナー様よりご用命頂きました。
ありがとうございます。
LEXUS LMは今回で5台目のご入庫になりました。
オーナー様が気にされていたのがこちらのリアガラスです。
ある程度の濃さのプライバシーがリアガラス全面に入っているのですが、それでも車内が透けて見えます。
リアドアガラスは電動シェードがあるのでそれを使えば中が見えないようにできるのですが、リアゲートのガラスはどうしようもありません。
それでこういった視線を気にされるオーナー様の多くが、スモークの一番濃いフィルムGY-3IRを選ばれようとするのですが、一番濃いスモークのフィルムは基本的に施工をおすすめいたしません。
プライバシーガラスの有無に関わらずGY-3IRを施工いたしますと、昼間はある程度見えていても夜は後ろが全く見えない、または見えにくいというケースが多いです。
先日も別の業者で施工したオーナー様から相談の問い合わせがあったのですが、プライバシーガラスの上に1番スモークの濃いフィルムを貼ってしまい夜、全く見えなくなってしまったため貼り替えたいということでした。
貼替えになりますとフィルム施工の料金に加えてフィルムを剥離する料金も発生いたします。
熱線がある場合、フィルム剥離によって一部剥がれるリスクも生じます。
問い合わせを頂いたオーナー様の情報によれば、ディーラーやカー用品店にフィルム貼替えの見積もりを依頼したところ、10万円近くかかると言われたとのことでした。
カーハートではそこまでの料金をいただくことはありませんが、それでも剥離代が加算されますし、そもそもすでに1度支払われているためお金がもったいないです。
ですのでできれば、一発でベストなフィルムを選ぶことができればと思います。
カーハートではフィルムのサンプルをお見せし、必要であればガラスの可視光線透過率も測定して施工後のある程度の数値や見え方についてお知らせいたしますので、ご安心ください。
ちなみにスモークの一番濃いフィルムのGY-3IRはオーナー様の好みや、デジタルインナーミラーを使っており後ろを見ることが少ない場合は施工されても良いかと思いますが、それでも基本的におすすめいたしません。
完成写真をどうぞご覧ください。
ガラスが濃くなり車内の様子が全くわからないようになりました。
リアドアガラスは反対側のガラスにも同じフィルムを貼っているため、真っ黒に見えます。
リアゲートのガラスの状態は撮っていなかったのですがパーテーションの関係で見えにくくなっていました。
ドアを開けてみますとこのように。
建物に光を遮られているため少し暗く見えますが、それでも十分な明るさです。
反対側はこのように。
フィルムを貼っていないサンルーフと同じぐらい明るいです。
ちなみにカメラで撮影しているため、少し明るめに写っています。
ガラスが黒くなることで車体がよりシャープな印象になります。
ご満足頂ける仕上がりにすることができ良かったです。
ご用命ありがとうございました。
ちなみに最近、LEXUS LMのツートンやブラックアウトが流行っているようです。
カーハートではカーフィルムもラッピングフィルムも塗装も対応しております。
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