いつもお世話になっております神戸市のお客様より、PORSCHE 718 Boxster GTSのレザーコーティング・プロテクションフィルム・ウィンド撥水コーティングのご用命を頂きました。
いつも本当にありがとうございます。
今回はCARHEARTが今1番お勧めしております、レザーコーティング(レザークリアコート・インテリアクリアコート)を主にご紹介致します。
車内のコーティングといえば、これまでレザーに対してのみコーティングできませんでした。
しかしながら、今年アップデートしたレザーコーティングではなく、主にインテリアコーティングと謳っているように、ファブリックにもコーティングできるようになりました。
このように
今回のお車はレザーとファブリックのコンビなのですが...。
施工に使っているものが違います。レザー用は塗るのに対し、ファブリック用はスプレーで施工し素材に合わせてコート剤を使い分けます。
ドアトリムにも施工しました。上の画像は塗布が終わったあとなのですが...
ライトで確認するとムラになっていたので手直ししました。このようにレザーコーティングをしたあとはしっかりとムラがないか確認します。
どれだけ優れたコーティングでも、ムラがあると逆に汚く見えますし、硬くなると取れないのでこの段階は重要です。
こういったムラをしっかりと確認できる体制が整っているかどうかもお店選びで重要なポイントだと思います。
今回のアップデートでこれまでレザーコーティングのデメリットであった、革に光沢が出たり、ひび割れたりすることがなくなりました。
さらに紫外線カット性能や、防汚性能、メンテナンス性能も向上しております。
まだよく知らないという方はぜひ紹介ページをご覧ください。
こちらはプロテクションフィルムを施工しているところです。
今回はドアエッジとドアハンドルを施工しました。
ドアハンドルはデータがなかったので、型取りして施工した1点ものフィルムを使っています。
20cmほど近づかないとわからないぐらい透明です。
レザーコーティングはこのような感じに。何も変わっているように見えないですね。これが新しくなったレザーコーティングの1つの特徴です。
これで気兼ねなく乗降できますね。
これで以上となります。本当にいつもご用命ありがとうございます。今回のレザーコーティングはメンテナンスのしやすさも1つのポイントで、やり直さなくてもケアできます。ご用命、誠にありがとうございました。
追記:PORSCHE 718 Boxsterにボディコーティングを施工しました