こんにちは、カーハート神戸です。
本日ようやく修理に出していた画像編集用パソコンの返却のお知らせがありまして、来週からは先月ご用命頂いていたお車のご紹介ができそうです。
カメラを見たら1600枚の画像がありましたので、ここの整理から始まりそうです。
さて、今回ご紹介するのはBMW 528i ツーリング(F11)のコーティングのご紹介です。
リピーターのオーナー様からのご用命でした。
いつもありがとうございます。
実は今回のお車はすでにコーティングが施工されていました。
しかしながら、ボディ全体を見ますと...。
全体的に傷が目立つ状態でした。
新車でご購入され、コーティングを行ったお車にこのような傷が残っているのはとても残念な状況です。
コーティング後のクロスの拭き上げや、ホコリによる微細な傷は避けられないことがありますが、それでも今回の傷はかなり目立つものでした。
業者選びの重要性を再認識する事例だと言えます。
残念な状態をリフレッシュするためにご用命頂きました。
オーナー様にご満足頂ける仕上がりになるようにきっちりと施工をさせていただきます。
まずは洗車・付着物の除去を行いマスキングテープなどで養生を行います。
大きなキドニーグリルもしっかり塞ぎます。
ここを防がないとエンジンルームにコンパウンドが入ってしまいます。
その後、熟練のスタッフが丁寧に磨きを行い、ボディの傷を除去していきます。
カーハートの研磨はオーナー様ががっかりするような傷を残してコーティングすることはありません。
そして、プロテクションフィルムをリアバンパーゲートステップに施工いたしました。
荷物の出し入れ時に安心です。
カバンの金具、重たい荷物でガリッと削ってしまうことがありますが、150μの厚みを持つフィルムがしっかりと守ってくれます。
完成写真をどうぞご覧ください。
夕暮れ時の撮影でもそのツヤと美しさが感じられるほどの仕上がりです。
オーナー様が気になっていたボディの傷は、画像加工なしで完全に除去されました。
これは熟練スタッフの技術の賜物だと自負しております。
丁寧に下地処理と研磨を行うことで傷のない美しい仕上がりを実現することができます。
リアバンパーゲートステップに施工したプロテクションフィルムはこのような仕上がりです。
境目が薄っすらと見えておりますが、途中から見えなくなっている通り、とても透明度が高いフィルムのため普段見えることはありません。
キレイな車は暗くても美しさがわかります。
ダークブルーの色がカッコいいですね。
ちょうど同じ日に同じ色のBMW F30がボディコーティングで入庫しておりました。
こう見ると、暗いところは黒っぽく明るいところはブルーっぽく見えますね。キレイな色です。
お客様には納車時に大変喜んでいただくことができ、また後日、別のBMWのご用命もいただきました。
オーナー様に喜んで頂けること、改めてご用命頂けることはカーハートにとって何よりの励みです。
今後とも、オーナー様のニーズやお悩みに寄り添い上質な施工でお応えしてまいります。
引き続きカーハート神戸をよろしくお願い申し上げます。
ご用命ありがとうございました。