こんにちは、カーハート神戸です。
今回はアバルトのフラグシップモデルである、アバルト 595 コンペティツィオーネの施工のご紹介です。
色は鮮やかイエローの Giallo Modena (ジアーロ モデナ)です。
今回は
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアハンドル
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
の5点を施工致しました。
大阪府のオーナー様からでした。ご用命、誠にありがとうございます。
2019年4月から12月までに生産されたお車のみ取り付けられる 70周年記念 エンブレムが取り付けられた期間限定車です。
ディーラーで納車後すぐにお持ち込み頂きました。
ボディの状態は比較的良かったですが、最上の状態に整えるために磨いて整えました。
コーティング施工時は可能な限りナンバープレートを外して施工しております。
普段はナンバープレートで目立たない、フロントグリルのABARTHの文字がお目見えです。
EUの横長ナンバープレートであれば全部見えるのですが、日本のナンバープレートはその魅力を隠してしまいますね。
ナンバープレートはどんな形が良いか賛否両論ありますが、ABARTHの場合は横長一択かもしれません。
ホイールは外してブレーキキャリパーもコーティング施工いたします。
スタッフが大切なホイールを傷つけないように、一本一本慎重に取り外し、コーティング、取付を行います。
今回の作業の様子は以上です。
普段、どんな風に磨いているのか気になる方はこちらの FIAT 500X BLACK TIE の記事を御覧ください。
それでは、驚くほど鮮やかな1台に仕上がった完成写真をご覧ください。
いつもどおり、ナンバー加工・トリミング加工以外はしておりません。
生の輝き・艶をご覧ください。
パネル1枚ごとの輝き・艶が濃くなっているのがよくわかるかと思います。
オーナー様がオプションで付けられたステッカーの上にもコーティング施工しております。
ホイールもコーティングによって艶がでるようになります。
マットブラックですが、よりしっとりとしたブラックカラーに仕上がっています。
70周年エンブレムもピカピカです。
ちなみにドアエッジ、ドアハンドルにプロテクションフィルムを貼り付けていますが、この角度から見ると全く目立ちません。
陽のあたり方・見る角度にもよるのですが、かなり寄ってみないと気づきません。
遠くから見ると全く見えません。
外観に影響をほとんど与えないのがプロテクションフィルムの大きなメリットの1つです。
陽の当たっていない逆サイドから見ると、全く見えません。
リアバンパーゲートステップのプロテクションフィルムはこのように。
うっすらと境目のラインが見えますが、ボディカラーの濃淡が大きく変わるなどの影響は与えていません。
より美しく鮮やかなイエローをまとうABARTH 595 が完成しました。
映える1台にもなっています。
引き続きメンテナンスなどでサポートさせていただければと思います。
ご用命ありがとうございました。