こんにちは、カーハート神戸です。
今回は MAZDA CX-8 ジェットブラックマイカの施工実績をご紹介します。
カーボンラッピングとプロテクションフィルムをご用命頂きました。
和歌山県からご来店くださりました。遠方からありがとうございます!!
もはや定番になりつつあるヘッドライトにプロテクションフィルムを施工いたしました。
カーボンラッピングはA・B・Cピラーと少し珍しい箇所に施工いたしました。
その少し珍しい箇所というのが...。
シフトレバーパネルと、パワーウインドウスイッチ周りのパネル 4箇所に施工いたしました。
ラッピングというと、ボディに施工することが多いですが車内のインテリアに施工することもできます。
いずれもクリアが入ったキレイなパネルですが、実際使っていくと傷だらけになるんですよね。
プロテクションフィルムで守ることもできますが、カーボンラッピングでおしゃれにパネルを保護することができます。
キレイに貼り付けるには、①誤差なくパネルの形を型取りし、②型取りしたものに寸分ズレなくラッピングをカッテイングする必要がございます。
とても神経の使う作業です。
こちらはヘッドライトにプロテクションフィルムを貼り付けしているところです。
プロテクションフィルム施工で、黄ばみ防止に加えて、飛び石防止にもなる優れたアイテムです。
さて、それぞれの施工が完了しました。完成写真をどうぞご覧ください。
まずはパワーウインドウスイッチ周りのパネルをご覧ください。
いかがでしょうか? サイドミラーを操作するスイッチの丸い浮き上がりのところまでキッチリと貼り付けしています。
お次はシフトレバー周りパネルです。
くり抜くところが多かったですね。注目なのはPレンジに入れる穴の中まで貼付けているところです。
確かに外は貼れていても、中が貼れてないとちょっと残念です。プロはここまで貼り付けいたします。
※3M1080のフィルムのみ穴の中まで施工できます。
ピラーはいかがでしょうか?
Aピラーはこのように。
B・Cピラーはこのように仕上がりました。
どうでしょうか?元のクリアなピラーでもキレイですが、カーボンラッピングでスパルタンなイメージに変えるのも良いですよね。
他のマツダ車と少しでも差別化したいオーナー様にオススメです。
プロテクションフィルムを施工したヘッドライトは、いつもどおり見た目に何も影響を与えていません。
最近、輸入車ではメルセデスのお車が多いのですが、国産車ではマツダのお車が多い印象です。
どのようなメーカーでも施工可能ですが、マツダの車なら経験値が特に高めです。
この度はご用命ありがとうございました。