こんにちは、カーハート神戸です。
今回は MINI COOPER (F56) ミッドナイトブラック の施工実績のご紹介です。
つい先日も、ミニクーパーの施工実績をご紹介したばかりですね。
アバルトの時やMAZDA CXシリーズの時、ゲレンデの時など、カーハートは同じ車種やメーカーのご用命を連続して受けることが多いです。
今回の施工は
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- デントリペア
- ボンネットストライプ剥離
の5点をご用命頂きました。
西宮市のオーナー様から初めてのご用命でした。
ご用命ありがとうございます。
施工前のボディの状態をチェックしましょう。
2017年式ということで、3年分のダメージが蓄積されていました。
さらに今回は、デントリペアも含まれています。
その施工した箇所がこちら。
ちょっと分かりにくいでしょうか。
これならどうでしょう?
丸で囲っているところの景色がギュッとなっているのがお分かり頂けるでしょうか?
ギュッとなっているのは、凹みがあるところです。
ドアパンチか、なにかで強く押したのが原因でできます。
この凹みを短時間で修正するのがデントリペアです。
ここを修復してからコーティング作業に入ります。
外で見たときには気が付きませんでしたが、サイドにもシャリシャリのダメージが入ってしまっています。
磨きがいがありそうです。
ボンネットストライプを剥がしてから施工いたしました。
ボンネットストライプ剥がしの様子はサンダーグレーのミニの施工実績をご覧ください。
剥がすのがかなり大変であることがおわかり頂けると思います。
ナンバーベースは外して、裏側まで磨きました。
どのように仕上がったのでしょうか...?
鏡のようなボディに仕上がりました。
研磨前であれば、光があたった周りにギラギラとした線が出ましたが、研磨後はキレイにライトを映し出すようになりました。
この後、ボディの細かいところに入ったコンパウンドを除去して、クリーニングいたしました。
ホイールはいつものように外してコーティングです。
一本一本、力強く丁寧にクリーニングいたしました。
表面も裏面もキレイにピカピカになりましたね。
それでは、どのように仕上がったのか完成写真をご覧ください。
どこから見ても、ミッドナイトブラックの美しい黒が輝いています。
デントリペアを施工した、左リアフェンダーパネルはどうでしょう?
キレイに凹みがなくなっております。
※少し景色が歪んでいるのは、プレスラインがあるためです。
マフラーカッター周りもキレイにして、しっかりコーティングしております。
劣化したボンネットストライプを剥がしたボンネットは新車以上の美しい輝きに戻りました。
ルームも同じですね。
施工中の様子はございませんでしたが、ヘッドライトにはプロテクションフィルムも施工いたしました。
どこに貼ってあるか分かりませんが、しっかりと全面を覆うように貼っております。
立体的な丸形のヘッドライトに平面のフィルムを施工するのはなかなか難しいですが、スタッフが上手く貼り付けてくれました。
紫外線97%カットの性能がありますので、ヘッドライトを黄ばみから守ってくれます。
また、不意に襲ってくる飛び石対策にもなります。
交換すると片側10万円はしますので、予め対策しておくほうがコストパフォーマンスが良いです。
キレイに仕上がりましたね。
GENESIS STELLA ガラスコーティングはGENESISガラスコーティングに比べて、2層式で耐久性が向上した優れたコーティングです。
ちなみにカーハートでは、手軽にボディを修復できるデントリペアから、しっかり修復できる鈑金塗装まで対応しております。
1つの対処法だけではなく、色々な方法を選ぶことができるのも当店の魅力です。
引き続きキレイを維持するためにサポートさせていただければと思います。
ご用命ありがとうございました。