こんにちは、カーハート神戸です。
今回は ホンダ シビック タイプ R チャンピオンシップホワイト の施工実績をご紹介いたします。
奈良県からのお客様でした。遠路はるばるご用命いただきありがとうございます。
施工内容は以下の通りでした。
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアハンドル
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / ロッカーパネル
- レザーコーティング (運転席・助手席+トリム,ステアリングなど)
新車での納車直後にお持ち込み頂きました。
施工前のボディの状態を確認してみましょう。
新車でのご入庫でしたが、小キズやブツブツがあり、研磨した跡もありました。
国産車メーカーにしてはかなり傷が目立っている印象でしたが、コーションプレート(車台番号や色番号が記載されたプレート)を確認しますと、今回のシビックはイギリスで生産されただったようで、それが理由のようです。
移動距離が長いとその分、受けるダメージも大きくなる傾向にあります。
こういったダメージがたくさんあるお車の場合、研磨しなければしっかり綺麗になりません。
最近は新車であれば研磨せず、即コーティングするだけのところもありますが、カーハートでは必ずボディの状態に合わせて研磨いたします。
カーハートの熟練スタッフたちがボディを丁寧に磨き上げました。
傷が目立っていたカーボンパネルもしっかり磨き上げました。
研磨後はコーティングです。
今回ご依頼頂いた GENESIS STELLA ガラスコーティングは 2層式のコーティングで、2回に分けた塗布工程があります。
耐久性が高く、耐傷性・防汚性の向上したコーティングになります。
ホイールはいつもどおり、外してコーティングです。
ブレーキキャリパー、ホイールローダー、ホイール裏側まで全てコーティングしております。
コーティング前のホイールです。
納車直後なのですが、かなり汚れが目立っておりました。
綺麗にピカピカにクリーニングしてコーティングです。
裏側のクリーニング&コーティングも忘れません。
その他、プロテクションフィルムなどの工程もすべて終えて、完成です。
完成写真をご覧ください。
作業中の写真はありませんでしたが、運転席・助手席,トリム,ステアリングなどにはレザーコーティングを施工しております。
アルカンターラ素材のところにはレザーとは別の専用コーティングを施工済みです。
レザーコーティングを施工しておくことで、汚れやダメージが入りにくくなります。
万が一、汚れてしまっても水拭きで対応でき、メンテナンスが手軽なのも特徴です。
プロテクションフィルムはリアバンパーゲートステップ,ドアエッジ,ドアハンドル,ドアステップ,ロッカーパネルに施工しております。
シビックのロッカーパネルはせり出したデザインなので蹴りやすいパーツになります。
プロテクションフィルムでしっかりガードすることをオススメしております。
どのパーツもフィルムが貼ってないかのような仕上がりです。
ホイールもピカピカになりました。
コーティングしてありますので、汚れにくく、汚れを落としやすくなっております。
ギラギラだったカーボンパネルもつやつやです。
勇ましいデザインのシビック タイプRをコーティングとプロテクションフィルムでしっかりガードさせていただきました。
オーナー様にも喜んでいただくことができ良かったです。
ご用命ありがとうございました。
実は別のお車のコーティングを検討中にカーハートについて知ってくださり、ご用命を頂きました。
別のお車のご予約もしていただき、ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
シビック タイプR リミテッド エディションの施工実績はこちら
https://carheart.jp/2021/04/10/honda-civic-type-r-limited-edition-coating/