こんにちは、株式会社カーハート 神戸店です。
今回は MAZDA CX-8の施工実績をご紹介致します。
施工内容は
- ラッピングフィルム / ピラー (STEK社 DYNO blackcarbon:gloss)
- ラッピングフィルム / シフトパネル (3M2080)
- ラッピングフィルム / パワーウィンドウスイッチパネル(3M1080)
- 透明断熱フィルム / 運転席・助手席(IR-90HD)
- カーフィルム / ウインコスプレミアムシリーズ/HCD-20G,HCD-30G(リアガラス20%、リアサイド30%)
計5点をご用命頂きました。
ありがとうございます。
施工前の状態を確認しましょう。
ディーラーで代車用だったものを購入されたそうですが、ピラーはご覧の通り ギラギラでした。
キズがないと艶のあるキレイなパーツですが、擦り傷に非常に弱いパーツでもあります。
この傷が見えないようにラッピングフィルムで覆います。
リアガラスはこのような感じでした。
プライバシーガラスがすでに入っているとはいえ、前が透けて見えます。
施工中の様子をご覧ください。
今回、カーハートで最近オススメしている プロテクションフィルム STEK社 DYNO blackcarbon(gloss)を施工させていただきました。
その特徴はなんといっても、大変リアルなカーボン織。貼り付けるだけでとても高級な印象へと仕上がります。
しかもプロテクションフィルムですので、岩片、傷、虫の死がいや体液、鳥の糞、道路の油、黄変、および水跡に対する塗装面の保護性能が高いのも特徴です。
施工後の様子をご覧ください。
透明断熱フィルムを施工した運転席・助手席ガラスは 可視光線透過率を75%でした。
透明ですので施工前後の視界は全く変わりません。なのに、ジリジリ感や日焼けが抑えられる優れたアイテムです。
リアサイドガラスは可視光線透過率が9%に。
リアガラスは可視光線透過率を6%になりました。
カーハートで取り扱いのあるフィルムの光学特性一覧表を見ると分かる通り、ウインコスプレミアムシリーズは 遮蔽係数、近赤外線遮断率が高いフィルムになっていますので、スタンダードシリーズを施工した場合に比べて、ジリジリ感が軽減されます。
紫外線はシミやそばかすの原因になりますが、近赤外線は皮膚の奥まで届くためシワ・たるみの原因になります。
シフトパネル、パワーウィンドウスイッチパネルには3M社の1080のラップフィルムを施工しています。
ザラザラとした質感が特徴です。
外で見たイメージです。
ピラーに施工したSTEK社 DYNO blackcarbon(gloss)は暗いとカーボン織があまり出てきません。
横から見るとリアがフィルムで黒くなっているので、メリハリのある外観になりました。
外からは真っ黒ですが、中からの視界は大変クリアです。 ※肉眼で見るともう少し暗いです。
安くて品質の悪いスモークフィルムですと明るい視界の確保できず、断熱効果は期待できません。
キレイにフィルムを貼り付けることができました。
最近はコーティングではなく、フィルムのみのご用命も増えてきました。
コーティング専門店ですが、フィルム分野も得意です。お気軽にご相談ください。
ご用命ありがとうございました。
2021/07/27 追記 : CX-5 センターコンソールにラッピングフィルム施工いたしました
CXシリーズのシフトパネルのデザインが新しくなりましたが、こちらのデザインでもラッピング可能です。
P R N D M のギア表示のパネルにはプロテクションフィルムを施工いたしました。
パワーウィンドウスイッチパネルにも施工いたしました。
新旧どちらのデザインでもラッピング対応いたします。