こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は BMW 320d G21 アルピンホワイトの施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアハンドル
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
- カーフィルム / LFTダブルバリアフィルム / DB-C92
以上7点をご用命いただきました。
大阪にお住まいのご新規のオーナー様からでした。
ご用命ありがとうございます。
新車でのご入庫でした。
施工前の状態をご覧ください。
納車から時間が空いておりましたので、若干汚れがついていましたが全体として良いコンディションでした。
しかし、いくらかクスミや傷がありましたので整えるため研磨させていただきました。
一部分しか撮影していませんが、しっかり養生した上に研磨しているのが伝わるかと思います。
ホイールはいつもどおり脱着の上、裏面、キャリパーにコーティング施工させていただきました。
完成写真をどうぞご覧ください。
あいにく、撮影時が曇りで100%の輝きを発揮できておりませんでした。
曇っていてもボディ全体が艶っぽいのが分かるのですが、晴れの日と比べるとかなり違います。
実はこの撮影の数時間後に納車で、その時も曇りだったのですがオーナー様にも見て分かるレベルでしたので、最後出発される際に
「んー、新車だからんですかね。あんまり劇的に変わるって感じないんですね。コーティングした感じがあんまりしないですね」
とコーティング専門店としては大ショックなことを言われてしまいました。
すかさず「曇りなのであまり艶が見えない」ことをお伝えいたしました。
車両本体にトラブルがありましたのでディーラーでの作業後、その部分のコーティングのために1週間後にご入庫いただきました。
その時、オーナー様がおっしゃったことが...。
「コーティングした感じ全然ありますね。ディーラーで持っていった時、他の車と比べたんですけど全然違う感じがありました」
とほっと胸をなでおろせる一言をいただくことができました。
この言葉が無ければ、コーティング専門店の看板を下ろすところでした。
というわけで、私どもも充分知っているのですが、曇りだとあまりコーティングした感じがありません。
特にコンディションが良い新車で、ホワイトだと施工前後の差があまりハッキリしないです。
もちろん、これは天気の問題でありますので、晴れていればオーナー様もしっかり認めるほどの艶や輝きを感じることができます。
ちなみに、晴れていると以下の写真のようにパリッパリにキレイに見えます。
ぜひこの晴れている時の輝きを納車時にオーナー様にご体感頂きたいと思っておりますが、オーナー様に早くお届けしたいという思いもあり難しいところです。
ボディコーティング施工車の納車は納車は晴れか曇りの日に行っております。基本的に雨天時には納車しておりません。
他の施工箇所をご覧ください。
プロテクションフィルムの仕上がりはこのように。
ドアハンドル、ドアエッジに施工しておりますが、全然施工箇所が分からないです。
リアバンパーゲートステップにも施工いたしました。
オーナー様はゴルフが好きとのことでしたので、特にこの箇所への施工はメリットが大きいと思います。
段差の上にも貼り付けており、ゴルフバッグの傷が入らないように広い範囲をカバーしております。
運転席・助手席ガラスにはLFTダブルバリアフィルムを施工させていただきました。
施工後の可視光線透過率は74%でした。
この数値であれば車検もパスできます。
紫外線100%カット、赤外線97%カットの実力をご体感頂ければと思います。
紹介は以上となります。
ちなみに、掲載している写真は明るさ、艶加工は行っておりません。
撮ったままの明るさ・艶感です。
見る角度もあるのですが、最後の写真の角度だとしっとりとした艶感が確認できますね。
納車時に天気のことをお伝えした上で、この角度からご覧になることをオススメできればよかったです。
次回に活かせるよう努力いたします。
ご用命ありがとうございました。