こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Mercedes-Benz G400d オブシディアンブラックの施工実績をご紹介致します。
今回のG400dで 2021年 ご入庫頂いたゲレンデヴァーゲン として 11台目になります。
前回のG400dの記事でも触れましたが、現時点で今年16台目のゲレンデヴァーゲンのご入庫が確定しており、昨年を上回るペースでご用命頂いております。
ご用命、誠にありがとうございます。
今回は manufaktur Edition のついていないノーマルの1台になり、さらに関西第1号車だそうです。
カーハートでも初めてのノーマルのG400dになります。
大阪府のオーナー様からでした。
貴重なお車のご用命ありがとうございます。
施工内容
- GENESISガラスコーティング プレミアムパック 輸入車 LLサイズ
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- シリコンワイパーブレード
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- プロテクションフィルム / ドアエッジ(リアゲート含む)
- プロテクションフィルム / ドアハンドル(リアゲートのハンドル含む)
- プロテクションフィルム / 左右サイドステップ
- プロテクションフィルム / ドアステッププレート
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
- 酸化チタンコーティング キャンペーン施工
11点施工させていただきました。
施工前の状態をご覧ください。
新車で納車されたばかりでしたが、全体的に傷やくすみが目立っておりました。
施工前はこれまでコーティング施工したゲレンデヴァーゲン同様に、スペアタイヤとカバーを外してから施工に入ります。
先日、関東のゲレンデオーナー様よりお問い合わせ頂いた時に聞いたのですが、どうやらスペアタイヤを外さずにコーティングする業者さんもいるみたいです。
カーハートでは毎回3人ぐらいのスタッフで慎重に外してから作業しております。
車体の大きなゲレンデヴァーゲンであっても隅々まで手を抜かずに研磨いたします。
もちろんリアゲートはタイヤカバーで隠れる部分まで磨き上げます。
研磨後は洗車・脱脂を行い、プロテクションフィルムを施工してからコーティングを行いました。
コーティングするとプロテクションフィルムが貼りつかなくなりますので、もしコーティングとプロテクションフィルムをお考えでしたらコーティング前にプロテクションフィルムを施工することがオススメです。
脚立に登ってルーフまでコーティングいたしました。
ホイールは外してキャリパー、ホイール表面・裏面までコーティングいたしました。
ゲレンデヴァーゲンの強烈なブレーキダストからホイールを守り、汚れをつきにくくいたします。
それでは完成写真をどうぞご覧ください。
お預かり中は曇りが多かったので、今回も屋内で撮影いたしました。
ヘッドライト、ドアエッジ、ドアハンドル、リアバンパーゲートステップ、ドアステッププレート(スカッフプレート)、ドアステップ、サイドステップ(ランディングボード)全てにプロテクションフィルムを施工しております。
傷対策にベストアイテムです。
今回、ディーラー純正のサンバイザーが付けられていたのですが、サンバイザーのエッジにはプロテクションフィルムを施工できませんので、その分+αをドア下までオーナー様の希望で延長いたしました。
美しく輝くG400d オブシディアンブラックを完成させることができました。
オブシディアンブラックはG63、G350d、G400d manufaktur Editonに続き今回のG400dと、最近のグレードを全てコンプリートすることができました。
新車での施工事例が多いですが、カーハートは経年車であってももちろん対応しております。
プロテクションフィルムは新車時がオススメですが、コーティングは経年車の方がビフォーアフターがはっきりといたします。
引き続き皆様からのご用命お待ちしております。
ご用命ありがとうございました。