コーティングを施工したBMW M140i (F20)

BMW プロテクションフィルム

【プロテクションフィルム、コーティング】BMW M140i (F20)

2021年10月16日

こんにちは、株式会社カーハートです。

今回は BMW M140i (F20) の施工実績をご紹介いたします。

施工内容

  1. GENESISガラスコーティング プレミアムパック 輸入車 Mサイズ
  2. プレミアムパック(ホイールコーティング・ウィンド撥水コーティング/全面)
  3. プロテクションフィルム / ヘッドライト
  4. 酸化チタンコート キャンペーン施工
  5. シリコンワイパーゴム交換

お車の年式は2018年式で購入時にディーラーでコーティングしてもらったそうですが、水アカがかなり目立ってきたのでコーティングを検討されたとのことでした。

伺ってみると、今回のBMWの前にあるメーカーの車を3台ほど乗り継いで来られたそうですが、全てにカーハートのコーティングが施工されており、クオリティが良かったので直接依頼をかけてこられたそうです。

最近、こういったパターンでお問い合わせ頂くことが増えております。

カーハートとしては新規でも、オーナー様側ではカーハートのコーティングのリピーターという不思議な感じです。

いずれにせよ新規のオーナー様、リピーターのオーナー様であっても手抜きをしませんのでどうぞご安心ください。

施工前の状態をご覧ください。

購入されて3年経ちますが、ほとんど洗車されることが無かったそうでボディは雨染みや傷が大量についておりました。

研磨することでこういったダメージはかなりの確率で落とすことができます。

ただし、塗装に侵食している場合は落とすことができません。

コーティング施工することで汚れにくいボディになりますが、汚れないボディにはなりませんのでご注意ください。

コーティング施工後も可能な限り、最低でも月1回の洗車は必須です。

ヘッドライトにはプロテクションフィルムを施工いたします。

経年車の場合、黄ばみなどの劣化が始まっていることがありますが今回のF20は綺麗な状態でした。

綺麗でしたので軽研磨だけ行い、プロテクションフィルムを貼り付けました。(軽研磨のお金は発生いたしません)

5年以上経過している場合、黄ばみがかなり進行していることがあります。

この場合、別途ヘッドライト研磨代が発生いたします。

丁寧な研磨でボディ全体の水アカや小キズなどのダメージを落としました。

研磨が難しい黒色ですが、しっかり全体を美しく新車のように磨き上げました。

ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでクリーニング&コーティングを行いました。

ホイールコーティングを施工しておくとブレーキダストなどの汚れがつきにくくなります。

特にBMWはブレーキダストの多いメーカーですので、コーティングのメリットをよく実感できるかと思います。

それでは完成写真をご覧ください。

美しく艶のあるボディによみがえりました。

ホイールもクリアな状態に戻りました。

ヘッドライトにはプロテクションフィルムを施工いたしました。

施工前後で見た目はほとんど変わりません。

至近距離で見るとストレッチラインと呼ばれるうっすらとした線が見えることがありますが、通常の使用下ではまず見えません。

美しく輝くBMW M140i (F20)が完成いたしました。

引き続き定期的な洗車でこの状態を長く保っていただければと思います。

ご用命ありがとうございました。

-BMW, プロテクションフィルム
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