こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は BMW 320d ツーリング (G21) タンザナイトブルーの施工実績をご紹介いたします。
今月はBMW、特に3シリーズのご入庫が多くございました。
今回のオーナー様はディーラーでの納車前に施工させていただきました。
施工前の写真、どこかデジャヴュを感じるなと思っていたところ以前、ドラバイトグレーのG21の施工前画像でも同じ様な写真を使用しておりました。
ドラバイトグレーのG21もディーラーでの納車前の作業でした。
通常納車後の施工ですと、オーナー様がカーハートまで入庫する必要がありますが、納車前に施工ですとディーラーが代わりにカーハートまで入庫するので便利です。
どこのディーラーも対応しているわけではないと思いますが、気になる方は一度ディーラーにご相談ください。
施工内容
- GENESIS STELLA ガラスコーティング 輸入車 Mサイズ
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- シリコンワイパーゴム交換
- プロテクションフィルム / ドアエッジ 貼付 ディーラー純正品
- プロテクションフィルム / ドアハンドル 貼付 ディーラー純正品
- プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
以上6点をご用命頂きました。
新規のオーナー様からのご用命でした。
ご用命ありがとうございます。
施工前の状態をご覧ください。
タンザナイトブルーはドラバイトグレーと同じく有料オプションの設定になり、綺麗な色なのですがボディを見ると小キズがかなり目立っておりくすんでおりました。
新車=綺麗と考える方は少なくありませんが、実はそうではないことがよくわかります。
カーハートの経験豊かなスタッフがボディ全体を磨き上げました。
研磨後プロテクションフィルムを施工し、コーティングいたしました。
「コーティング後にプロテクションフィルムを貼る」と考える方は少なくありません。
しかし、コーティング施工面は水や汚れを弾くようになっているため、プロテクションフィルムを上から貼るとすぐに剥がれ落ちてしまいます。
ですので、プロテクションフィルムを貼った面の上にコーティングを行います。
今回はオーナー様の希望でディーラー純正品を施工させていただきました。
それでは完成写真をご覧ください。
とても青々とした美しい320dが完成いたしました。
どの施工写真も同じですが、画像の明るさ・コントラスト加工は行っておりません。
生の輝きで掲載しております。
ドアエッジ・ドアハンドル・リアバンパーゲートステップにはプロテクションフィルムを施工いたしました。
白く見えるのはゴミではなく、表面に乗っているホコリです。
G21を乗られるオーナー様はゴルフをされている方が多いようです。
そのため、ゴルフバックを載せる時にステップをガリガリと削ってしまうことがあり、ステップを傷だらけにしてしまうそうです。
プロテクションフィルムを施工しておくことで塗装を削る心配をせずにゴルフバックを積むことができます。
ブレーキダストの多いメーカーの1つがBMWですが、ホイールコーティングしておくことで汚れがつきにくくなります。
完成写真は以上になります。
研磨とコーティングでより美しく仕上がりました。
このG21が入庫している時にアルピンホワイトのG21のオーナー様が来られたのですが「できればこの色にしたかったんですよね〜」とおっしゃっていました。
実際とても綺麗な色なので、迷われるのもよくわかります。
コーティングによって汚れにくくなっておりこの状態を保ちやすくなっておりますので、引き続き洗車やメンテナンスでこの輝きを保ってただければと思います。
ご用命ありがとうございました。
https://carheart.jp/2020/10/13/bmw-320d-g21-dravite-gray-coating/