こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は TESLA Model Y レッドマルチコートの施工実績をご紹介いたします。
今回はこのモデルYをステルスのプロテクションフィルムをフル施工しマットレッドにいたしました。
施工内容
- プロテクションフィルム / フロントフルカバーキット (フロントバンパー、フルフード、フロントフェンダー、ヘッドライト)
- プロテクションフィルム / サイドミラー
- プロテクションフィルム / ロッカーパネル
- プロテクションフィルム / ドア
- プロテクションフィルム / リアフェンダー
- プロテクションフィルム / リアバンパーキット
- プロテクションフィルム / リアハッチ
ご新規のオーナー様よりご用命いただきました。
早速ですが完成写真をどうぞご覧ください。
元のレッドマルチコートがマットレッドに仕上がりました。
フィルムはモデルY パフォーマンス専用にカットされたフィルムを使用して施工いたしました。
横からの印象がかなり変わり、ボディラインがはっきりとしマットの反射の無い質感が重厚感ある仕上がりになりました。
ちなみに今回はプロテクションフィルムを使用してマット化しております。
そのため端の方をじっくり見ると下地の塗装が見えています。
上の画像だとエンブレム周りを拡大してみるとうっすらですが下地が見えます。
プロテクションフィルムは本来、塗装を変えるものではなく塗装を守るための商品で質感を変えるのは主な目的ではありません。もし端まで変えたい場合はラッピングフィルムになります。
ただしラッピングフィルムもフィルムという特性上、エッジや曲面のキツイ箇所、エンブレムのような入り組んだ細かい箇所は施工ができません。こういった箇所は塗装での対応になります。
ちなみに、マット塗装にこのステルスのプロテクションフィルムを貼ればどちらも同じ質感のため端は目立ちません。通常の塗装(グロス塗装)も通常のプロテクションフィルムを貼れば質感が同じため端はほとんど目立ちません。
このような異なる質感のフィルムを施工する場合に99.9%は質感を変えることはできても0.01%の端だけ見えます。
端が見えるとは言ってもご覧の通り、端が目立って見えることはありません。
かっこよく珍しい仕上がりになりました。
オーナー様も喜んでおられました。
ご用命ありがとうございました。
全塗装の場合は価値が下がることが多いですが、プロテクションフィルムの場合、剥がして元の塗装に戻すことができるのでおすすめです。
また塗装でマット塗装にしてしまうと汚れたり傷が入ると再塗装しなければいけませんが、プロテクションフィルムであれば剥がして交換すれば綺麗になります。
プロテクションフィルムの貼替えは安くはない作業ですが、再塗装に比べれば短い期間で安くできます。
珍しい仕上がりにしたい方、飛び石対策をしたい方にはステルスのフルプロテクションフィルムがおすすめです。