こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は MAZDA3 FASTBACK ジルコンサンドメタリックの施工実績をご紹介いたします。
先日、同じジルコンサンドメタリックのCX-5の施工をご用命頂いたばかりで、同じ色のお車のご用命が続くことに驚きました。
施工実績
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プロテクションフィルム / ピラー
- プロテクションフィルム / センターコンソール
- プロテクションフィルム / シフトパネル
リピーターのオーナー様からのご用命でした。
ご用命ありがとうございます。
新車でのご用命でしたのでダメージは少なかったものの、拭き傷やくすみが全体的にございました。
拭き傷はおそらくディーラーが納車前に行った洗車が原因かと思われます。
ディーラーは車を売るのがメインで、車を綺麗に売るのはメインではありません。
塗装が欠けていたり凹んでいたりするのはクレームとして通りますが、洗車キズは通らないと思います。
洗車キズを取って綺麗にリフレッシュしたい場合は、カーハートのような研磨とコーティングの業者に依頼する必要があります。
コーティングはDIYやガソリンスタンドでも行えますが、塗装(厳密には塗装の上のクリア層)に入った傷は研磨をしなければ落とせないため注意が必要です。
カーハートでは新車であっても経年車であってもしっかりと丁寧に磨き上げます。
研磨はバフを当てるだけの簡単な作業のように思えるかもしれませんが、実は奥深く経験と技術力が求められます。
浅い経験と知識だけで磨いてしまうと研磨前よりも状態が悪くなります。
研磨とコーティングは長年の経験と技術力のある業者に依頼するのが1番確実です。
今回はピラーやセンターコンソールにプロテクションフィルムを施工いたしました。
前回のハリアーの施工実績でもお伝えいたしましたが、高級感のあるピアノブラックのパネルは拭くだけで簡単に傷が入ってしまい、光が当たるとギラギラと反射します。
このピアノブラックギラツキやすい問題はポルシェや他の輸入車メーカーでも発生しており、メーカー問わずオーナー様共通の悩みです。
そんなオーナー様方の悩みを解決するのがプロテクションフィルムです。
透明のプロテクションフィルムを施工することでギラツキを抑え、ピアノブラックのパネルを傷から守ることができます。
施工するとこのような感じに仕上がります。
全く変わっておりませんが、施工後の画像です。
じっくり見るとフィルムの端が見えます。
それでも通常の使用時、乗り降りする際の距離からフィルムを見ても、その存在はまったく気にならないほど目立ちません。
他のオーナー様の例をお話ししますが、ピアノブラックのパネルを傷から守りたい一心で、新車購入時に付いていた白い保護フィルムを剥がさずに長い間お使いになっていた方がいらっしゃいました。
約1年後にカーハートのプロテクションフィルムをご存じになり、施工していただいたことで、ようやく白いフィルムから解放されました。
ギラギラした外見を気にせずにMAZDAを楽しみたい方に、このアイテムをお勧めします。
さて、コーティングの完成写真もどうぞご覧ください。
ジルコンサンドメタリックが綺麗に輝くようになりました。
自然の砂のきらめきを思わせる独特の風合いがコーティングによって輝いて美しいです。
ちなみに今回、納車前に完成写真を撮影したのですが最初、雲で影になっている時に撮影し、その後10分ほどで日が差したので撮り直しました。
後で整理しておりますとジルコンサンドメタリックの特徴のようなものが見えたのでご紹介いたします。
こちらは雲で影になっている時に撮影したものです。
グレーのニュアンスがやや強く出ているでしょうか?
落ち着いた色味がMAZDA3のスタイルや質感がより一層際立てています。
こちらは陽の光が差している時に撮影しました。
影の時のシックなグレーが主張を抑えつつも、ジルコンサンドメタリックの洗練された色味で落ち着きと品格が漂っております。
メタリックの輝きは砂漠の太陽の下で砂粒が輝くように煌びやかな印象です。
光の角度によっては深みのあるベージュから温かみのあるブロンズ色へと変化し、暖色系の深みを感じさせます。
マツダらしい陰影でも見え方が変わる素敵な色です。
研磨とコーティングを行うことでジルコンサンドメタリック本来の輝きを放つようになります。
輝かせたい方はぜひカーハートにご相談ください。
ご用命ありがとうございました。