大判ストーンガードに貼り替えを行ったPORSCHE 911 ターボ S カブリオレ (Type 992)

PORSCHE / ポルシェ プロテクションフィルム

【大判ストーンガード貼替】PORSCHE 911 Turbo S Cabriolet (Type 992)

2024年5月23日

こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。

今回は PORSCHE 911 Turbo S Cabriolet (Type 992) の施工実績をご紹介いたします。

今回ご紹介する施工実績は3年前の2021年の施工実績になります。

フォルダの中に眠っていたものを引っ張り出しました。

施工内容

  1. ストーンガード剥がし
  2. 大判ストーンガード貼付
  3. リアエンブレム塗装

いつもご用命頂いているオーナー様からでした。

3年前も現在も数々のお車をご用命頂いております。

いつもありがとうございます。

今回、標準で施工されているストーンガードを大判のものに貼り替えさせていただきました。

このストーンガード、911などのPORSCHEや他のメーカーでも施工されていますが、サイズがあまり大きくありません。

特に今回の911 ターボはリアフェンダーが大きく張り出しているボディスタイルになるため通常の911に比べて石が当たりやすいです。

ちなみに通常の911でも大判ストーンガードを施工したことがございますので、これは多くの911オーナー様共通のお悩みかと思います。

ストーンガードはプロテクションフィルムと同じフィルムですので、自由自在にフィルムの施工範囲を調整できます。

今回はこの範囲で保護することになりました。

施工後の様子をご覧ください。

光の当たり方にもよりますが、あまり貼ってあることがわかりません。

左側面はいかがでしょうか?

上側はわかりませんが、下側はややはっきりと貼ってあることがわかります。

高い透明度を誇るプロテクションフィルムですが、それでも境目がパネルの端ではなく中にあると見えやすいです。

これがリアフェンダー丸ごと覆う場合ですと境目が端になり貼ってあることがほとんどわかりません。

しかし911の場合、リアフェンダーからロッカーパネル、ルーフ側面まで一体型になっているため左右一式で30~33万円ほどかかります。

大判ストーンガードの場合は施工範囲にもよりますが、左右一式で6.6~8.8万円です。

どういった施工範囲が良いかご相談頂ければご要望に応じてご案内いたします。

リアエンブレムは新品のパーツを取り寄せて、赤く塗装し交換いたしました。

塗装は簡易的なものではなく、塗装屋さんが施工した本格的なものですので仕上がりはボディの塗装とは変わりません。

リアエンブレムの交換・塗装は一般的なコーティング専門店では対応してもらえませんが、カーハートでは手先が器用で知識が豊富なスタッフが揃っておりますので対応可能です。

こだわりの1台に仕上げたい方はぜひカーハートにご相談ください。

https://carheart.jp/2021/01/11/coating-992-turbo-s-cabriolet/

https://carheart.jp/2021/02/25/smoked-insulation-film-porsche-911-turbo-s-cabriolet/

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