こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回はMercedes-Benz G400d Professional Edition ヴィンテージブルーの施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- プロテクションフィルム / フロントガラス / ARMORTEK
- IRピュア ゴースト90 / フロントガラス
- IRピュア ゴースト90 / 運転席・助手席ガラス
リピーターのオーナー様からのご用命でした。
この度もご用命頂きありがとうございます。
早速完成写真をどうぞご覧ください。
運転席・助手席ガラスには IRピュア ゴースト90 を施工いたしました。
ヴィンテージブルーの特別な色に合う薄く上品な発色が見えます。
ガラスの正面から見るとはっきりと見えます。
角度をつけて見ると発色がほとんど見えなくなります。
フロントガラスもこのように。
ゲレンデヴァーゲンのフロントガラスは直角に近いため正面から見ると発色がはっきりと見えます。
角度をつけて見るとこちらも発色が和らぎます。
今回、フロントガラスにはガラスの内側にゴーストフィルム、外側にフロントガラス用プロテクションフィルム ARMORTEKを施工しております。
施工後、可視光線透過率を測定いたしましたが問題の無い数値でした。
ゲレンデヴァーゲンのフロントガラスは特に飛び石が当たって破損しやすい傾向にあります。
あるオーナー様は1台で2回もガラスを交換したとおっしゃっていました。
プロテクションフィルムを貼っておくことで飛び石が当たってもダメージが入らないか、入っても交換は不要な微細なレベルに留めることができます。
おすすめの施工です。
ゲレンデヴァーゲンでは珍しいブルー系のヴィンテージブルーとピュアゴースト90の色合いがとてもマッチしていますね。
ご用命ありがとうございました。
フィルムを内側と外側から貼りますと視界への影響が気になりますが、施工前後で見え方は変わらないのでご安心ください。
他の車とは違う雰囲気を持たせたい方、高級感のある雰囲気にされたい方はぜひピュアゴースト90の施工をご検討ください。
ただ、塗装ではなくフィルムであるため微細な異物噛みや熱成形による微細な縮れ、糊ズレなどが発生します。
特にゴーストフィルムは糊が弱いため糊ズレが発生しやすいフィルムとなっています。
高いクオリティを目指して施工しており多くのオーナー様の許容範囲ではあるかと思いますが、完全にこれらの現象を抑えることはできないため、神経質なオーナー様にはおすすめができません。
お気軽にご相談ください。
https://carheart.jp/2024/02/10/g400d-professional-edition-coating/