こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は MAZDA ROADSTER ポリメタルグレーメタリック の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- GENESIS STELLA ガラスコーティング
- プロテクションフィルム / ドアカップ
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
ご新規オーナー様で淡路島からのご用命でした。
ご遠方からありがとうございます。
入庫時までは存じていなかったのですが、実は過去にカーハートをご利用くださった事があるオーナー様のご紹介でした。
そのオーナー様も別のオーナー様からのご紹介でした。
過去にも何度か、ご紹介にご紹介が続いたことがございました。
このようにご紹介を続けて頂けるのは大変ありがたい話です。
ご紹介いただいたオーナー様皆様に感謝申し上げます。
施工前の状態をご覧ください。
2020年式ということでしたが、ボディ全体に傷がたくさん目立った状態でした。
ガレージ内で高輝度LEDライトに照らしてみると傷がよくわかります。
おそらくですが、前のオーナー様が正しくない洗車をされていたのが原因かもしれません。
どのような洗車をしても拭き傷が入るのは避けられませんが、クロスを変えたり洗い方を変えるだけで入る傷を少なくすることができます。
カーハートにボディコーティングをご用命頂いたオーナー様にはどのようなクロスを使うべきか、洗い方についてレクチャーさせていただいております。
コーティングの研磨の前にボディやホイールなどの汚れを徹底的に落としました。
ホイールコーティングのご用命が無い場合でも可能な範囲でホイールもクリーニングいたします。
鉄粉などのあらゆる汚れを落とした後は隅々までマスキングテープで養生します。
カーハートには様々なお車のご入庫がありますが、どのようなお車でも同じように養生して施工いたします。
しっかりと養生した後はボディ全体を丁寧に研磨いたしました。
ボディの状態に応じて最適なポリッシャー、バフ、コンパウンドを用いて仕上げます。
リアガラス周辺のピアノブラックのパーツはミニポリッシャーを用いて研磨いたしました。
基本的にボディ全体に研磨を行いますが、ポリッシャーの関係で研磨が難しい箇所がある場合がございます。
気になっている傷や箇所は事前にご相談頂ければ可能な範囲で対応いたします。
研磨後のボディの状態をご覧ください。
ギラギラと輝いていた傷が綺麗になくなりました。
一部傷が深いところについてはやや薄くなる程度で残りました。
取ろうと思えば取れるかもしれませんが、今後何年も乗ることや塗装が飛んでしまうリスクなどを考えこのような処理になりました。
完成写真をどうぞご覧ください。
ポリメタルグレーメタリック本来の美しい質感が蘇りました。
ドアカップ・ドアエッジにはプロテクションフィルムを施工いたしました。
爪の引っかき傷や不意のドアパンチなどから保護します。
先日別のオーナー様のロードスターでドアエッジにプロテクションフィルムを施工させていただいた1台が再入庫しており、ドアエッジを当ててしまったとご相談を頂いておりました。
プロテクションフィルム上にはダメージが残っていましたが剥がしたところ、問題なく綺麗な状態でした。
100%あらゆるダメージを保護する訳ではありませんが、一定の保護効果は期待ができます。
夕暮れ時に撮影しましたが、それでもはっきりわかる艶感です。
納車の際、オーナー様とご友人の方々でご覧になっていましたが、施工前とは明らかに違う輝きに驚いておられました。
施工実績ではこれまで数多くのビフォーアフターを公開しておりますが、やはり実際にご覧頂いた方がその違いを明確に感じていただくことができます。
今後とも選ばれ続けるコーティング専門店として努力を続けたいと思います。
ご用命ありがとうございました。