こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は Lamborghini Huracán Sterrato GRIGIO TITANS の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- フルプロテクションフィルム
- プロテクションフィルム / フロントガラス
- ホイールコーティング
- ウィンドウ撥水コーティング
- シリコンワイパーゴム交換
いつもお世話になっているオーナー様よりご用命頂きました。
ご用命ありがとうございます。
今回のウラカンは通常のウラカンとは違い、舗装された道路でもオフロードでも走ることができる特別仕様車です。
限定1499台でリリースされておりますが、他のウラカンでは走ることができない道を走ることができる唯一無二の性能が魅力的です。
今回は全体へのプロテクションフィルムとホイール・窓ガラスのコーティングを施工いたしました。
施工後の画像のみですが、全く貼っている感じがしないかと思います。
元の塗装はGRIGIO TITANSというマット塗装ですが、マット塗装向けのXPEL STEALTH(エクスペル ステルス)を施工しているためその質感は一切損なわれておりません。
ちなみに通常の塗装に同じフィルムを施工するとマット塗装のように見せることができます。
過去のウラカン ペルフォルマンテの施工実績でどのように変わるのかをご覧いただけます。
傷や汚れがつきやすい繊細なマット塗装×オフロードでも激しく走れるダート仕様車という異色のコンビネーションを、普通の車と同じように走り、取り扱えるようにする夢のような技術がプロテクションフィルムです。
リフトアップされた車高、樹脂製のプロテクターやクラッディングが施された外観がウラカン ステラートの冒険的な性格を物語っております。
ちなみに樹脂製のプロテクターやクラッディングにもプロテクションフィルムを施工しております。
樹脂パーツへのプロテクションフィルムの施工をよくご相談いただきますが、施工できる樹脂パーツと施工できない樹脂パーツがございます。
今回のステラートの樹脂は施工ができました。
凹凸が無く滑らかな表面であれば基本的に施工可能ですが、この条件に当てはまっていても施工できない場合がありますのでご検討の方は一度ご相談ください。
ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングしております。
センターロックの場合は外さずに可能な範囲でコーティングいたします。
ルーフレールにはステラートのロゴが入っており特別感があります。
ウラカンの特徴の1つであるサイドインテークはルーフに配置されています。
これは砂埃がエンジンルーム内に入らないようにするためだそうです。
外側だけダート仕様に整えたのではなく、実際に使用されることを想定された造りになっておりランボルギーニのこだわりがよく分かります。
ちなみにこの甲羅のようなエンジンルームのパネルにもプロテクションフィルムを施工しております。
マット塗装だけでも目を惹きますが、ステラートの堅牢な装備も合わさって圧倒的な存在感があります。
ちなみに最近、施工実績でご紹介した911 ダカールと G400d プロフェッショナルエディションは同じオーナー様のお車になります。
機会があればそれぞれの違いや感想をお聞きできればと思います。
ご用命ありがとうございました。