こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は トヨタ センチュリー (GRG75型) 麟鳳単彩ブラック〈212〉の施工実績をご紹介いたします。
2ヶ月前の9月に発表されたばかりの新型センチュリーです。
メディアでは センチュリー SUVと呼ばれている1台です。(TOYOTAはSUVではなく新ボディタイプと呼んでいます)
初期生産された内の1台でネット上の情報を見ていますと、まだほとんど納車が進んでいないようですね。
月間生産台数が30台という話なので、量産車ではありますが滅多に見ない1台かと思います。
カーハートでは今回のセンチュリーのような高級車の施工に豊富な経験を持つスタッフが、お客様の大切なお車を丁寧に扱い最高品質のコーティングとプロテクションフィルムを施工いたします。
いつもご用命くださっているオーナー様からでした。
大変貴重な1台をご用命頂きありがとうございます。
施工内容
- KUBEBOND DIAMOND 9H ナノセラミックコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- レザーコーティング 全席+トリムなど
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアカップ
- プロテクションフィルム / リアバンパーステップ
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / ピラー
ホイールはいつも通り外してコーティングいたしました。
今回施工の様子はこの2枚のみです。
研磨などの様子は下記のセンチュリーの施工実績をご参考頂ければと思います。
https://carheart.jp/2021/01/22/toyota-century-kamui-eternal-black-coating/
完成写真をどうぞご覧ください。
美しいセンチュリーの塗装がコーティングによってさらに美しくなりました。
KUBEBOND DIAMOND 9H ナノセラミックコーティングを施工することで、この塗装の美しさを長期間保護し、お手入れも簡単になります。
リアから見た姿ももちろん美しいです。
納車時に後ろを走って見ておりましたが、鏡を付けているかのような映り込みでとても驚きました。
車内のシートやトリムなどにはレザーコーティングを施工いたしました。
フロマージュという白系の本革で汚れが目立ちやすいかもしれませんが、レザー専用のコーティングによって汚れにくく傷が付きにくくなりました。
横から見た印象ではロールスロイス カリナンと似たような雰囲気を感じておりましたが、オーナー様が既にお持ちのカリナンと実際に並べてみますと、両者の間には大きな違いがあることに気づかされました。
車高やボディサイズについてはカリナンの方がやや大きめで豪華で迫力がございますが、センチュリーの窓の位置がより高い位置にあり、よりフォーマルで格式高い印象を受けました。
プロテクションフィルムはリアバンパーゲートステップ、ドアカップ、ドアエッジ、ドアステップ、ピラーに施工いたしました。
センチュリーはプレカットデータが無いため、全てワンオフでカットして施工する必要がありました。
スタッフが丁寧に型取りを行い美しく仕上がりを実現いたしました。
ちなみにこのCENTURYの文字が入った匠スカッフプレート『柾目』は「匠の手作業で仕上げられた唯一無二のスカッフプレート」だそうです。
こういった細かなところにトヨタのこだわりを感じます。
トヨタのこだわりを感じる美しいセンチュリーのコーティングが完成いたしました。
月間生産台数が30台という希少な車両ですが、カーハートではこのようなレアな車両の施工にも数多くの実績がございます。
ですが今回のセンチュリーは特に注目度が高く、オーラーが凄まじい1台で納車時に外国人の方が振り返って見ておられたり、カーハートへの宅配を担当されている方も驚いておられていたのが印象的でした。
貴重な1台をご用命いただきありがとうございました。
カーハートでは細部まで丁寧に施工することで、オーナー様の期待を超える仕上がりを提供できるよう努めております。
高級車にも対応できる高い施工技術がカーハートにはありますが、車種によって対応を変えたり、手を抜いたりすることは一切ございません。
ぜひご自身の愛車でもお試しください。
https://carheart.jp/2021/01/22/toyota-century-kamui-eternal-black-coating/