こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は BMW X7 (G07)の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- プロテクションフィルム / フロントバンパーキット
- プロテクションフィルム / ドアハンドル(ドアカップ)
- プロテクションフィルム / ロッカーパネル
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- プロテクションフィルム / ドアステッププレート(スカッフプレート)
- プロテクションフィルム / ヘッドライト / スモーク / XPEL SLATE SMOKE 50%
- プロテクションフィルム / テールランプ / スモーク / STEK DYNOsmork使用
- プロテクションフィルム / B・Cピラー,リアドアガラス
- プロテクションフィルム / リアゲート / スモーク
- レザーコーティング / 運転席,助手席,2列目,3列目トリムなど / 輸入車 XLサイズ
上記10点をご用命いただきました。
いつもお世話になっているオーナー様からのご用命でした。
いつもありがとうございます。
BMWのフラグシップSUVです。
TOYOTAのランドクルーザー、LEXUSのLX600、メルセデス・ベンツのGLS、ランボルギーニのウルス、ロールスロイスのカリナンなど様々なSUVを見る機会がありましたが、やはりどのメーカーもフラグシップとなるとサイズが大きいですね。
今回は完成写真のみとなります。
完成写真をどうぞご覧ください。
ヘッドライトはスモークのプロテクションフィルムを貼ることで暗くなり、威圧的な雰囲気になりました。
貼っても車検には問題のない濃さのものを施工しております。
(車検は検査官によってはNGが出る場合があります。ですが、現時点で車検を通過することができなかったとの報告は当店でも全国的にもありません。)
プロテクションフィルムはこの距離まで寄ってみても境目がうっすら分かるか分からないかのレベルです。
ちなみに、部分部分でゴミ噛みや糊ズレが発生するため、この距離まで寄って見ると見える場合がございます。
プロテクションフィルムは塗装を綺麗に守るためのものですが、クリーンルームで施工しているわけではないので微細な浮遊物が塗装とフィルムの間に何か入ってしまったり、糊がずれた跡ができてしまいます。
普段使用する際は目立ちませんが、じっくり見ると見えることがあります。
普段じっくり見なかったり、そこまで細かく気にされないオーナー様が多いですが、どうしても気にされるオーナー様もおられます。
細かく気にされるオーナー様は施工されないことをオススメいたします。
他の施工箇所はこのような仕上がりになりました。
X7は車高が高いため、ロッカーパネルやドアステップ、ドアステッププレート(スカッフプレート)を蹴ったり踏むことが多いので、予めプロテクションフィルムで保護しておくことがオススメです。
ピラーも洗車で拭くたびに傷が入り、陽が当たるとギラギラと光ります。
この箇所も予め貼っておくほうが良いです。すでに傷ついている場合は研磨して貼ることができます。
シートやセンターコンソール、トリムに贅沢に使われたレザーは全てしっかりとコーティングさせていただきました。
テールランプ・リフレクター、エンブレム下のパーツまでスモークのプロテクションフィルムを施工いたしました。
このエンブレム下のパーツは元々シルバーでしたが、シルバーのままですと国産車っぽいということで黒くさせていただきました。
ヘッドライトをスモーク化することでよりラグジュアリー感が増したようにも見えますね。
プロテクションフィルムですので、ヘッドライトの黄ばみや飛び石ダメージを防ぐことができるのもアピールポイントの1つです。
ご用命ありがとうございました。