こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回はスズキ ジムニー (JB64型)の施工実績をご紹介いたします。
2018年にフルモデルチェンジを果たした新型ジムニーです。
販売直後は1年半待ちで、一時期は1年を切っていたそうですが、調べると今も1年は待たなければならないようですね。
今回のオーナー様は10ヶ月で手に入れられたとおっしゃっていました。
伺ったときは「10ヶ月も!?」と驚きましたが、今に比べると早めの納車だったんですね。
さて、そんな大人気のジムニーですが以下の内容をご用命頂きました。
施工内容
- プロテクションフィルム / ヘッドライト(ウインカー含む)
- プロテクションフィルム / フォグランプ
- プロテクションフィルム / ドアハンドル / リアゲート含む
- プロテクションフィルム / ドアエッジ / リアゲート含む
西宮市のオーナー様からでした。ご用命ありがとうございます。
ダメージが特に付きやすい箇所を中心にご用命頂きました。
さっそく、完成写真をご覧ください。
全く何も変わっていません。
プロテクションフィルムの施工メリットの1つ、施工前後でほとんど見た目が変わらないところです。
左に巨大ジムニー(!?)の影が見えますが、そちらは後ほどご紹介いたします。
各パーツに接近して見てみましょう。
ヘッドライトとウインカーにプロテクションフィルムを施工いたしました。
通常、プロテクションフィルムはヘッドライトのみのカット済みフィルムしか無いのですが、ジムニーにはウインカー付きのカット済みフィルムがありましたのでそちらを発注・施工いたしました。
かなりズームアップして見ましたが、貼ってあるのかどうか分からないレベルですね。
フォグランプも同様です。
運転席ドアをご覧ください。
ドアハンドル・ドアエッジに施工しておりますが、この距離では全く分かりません。
この距離でドアエッジのフィルムのラインがうっすらと見えます。
意識して見ないと分からないですね。
この距離になってドアハンドルに施工してあるのがわかります。
リアゲートはこんな感じでした。
運転席ドアのハンドルと形状が異なり、くぼみが深いハンドルでしたので施工するのが少し難しかったと施工スタッフが言っていました。
なかなか平面のフィルムを曲面に合わせるのは大変です。
この距離では全然分からないですね。
ちなみに施工がオススメの理由としては以下の理由が挙げられます。
- ドアエッジ…ドアを壁にぶつけた時のドアパンチ対策
- ドアハンドル…開閉時の爪の引っかき傷
- ヘッドライト、ウインカー、フォグランプ…紫外線による黄ばみや飛び石対策
こういったダメージから車を守り、万が一の時の備えになります。
アウトドアユースがメインのお車なので「傷がついてなんぼ」とお考えの方には必要ないかもしれませんが、せっかくの愛車をキレイに乗り続けたいとお考えの方にはオススメです。
ちなみに、ヘッドライトの黄ばみだけは黄ばんだ後に磨けばキレイな状態に戻りますが、飛び石ダメージだけは磨いても取れません。交換になると社外品でも左右セットで11万円するそうですから、あらかじめ貼って守っておいたほうが経済的です!!
ご参考ください。
ちょうど巨大ジムニーこと、Mercedes-Benz G400dも同日完成していましたので並べて撮影いたしました。
ジムニーをゲレンデ風にカスタムしたGクラスジムニーなんてのもありますが、並べて見るとヘッドライトやドアの形状など似ていますね。
なんだか親子か兄弟っぽいですね。
カーハートではジムニーのような人気の国産車からゲレンデヴァーゲンのような希少な輸入車まで、施工対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
ご用命ありがとうございました。
Mercedes-Benz G400dの施工実績はこちら(最後の写真のゲレンデからのアングルバージョンがご覧いただけます。)