こんにちは、株式会社カーハート 神戸店です。
今回は SUBARU WRX STI クリスタルホワイト・パール(K1X)の施工実績をご紹介致します。
施工内容
- GENESIS STELLAガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ロッカーパネル
- プロテクションフィルム / ピラー / STEK社 DYNO blackcarbon:gloss
- スモーク断熱フィルム / リアガラス / ウインコスプレミアムシリーズ HCD-10G
- LFTダブルバリアフィルム / 運転席・助手席 / LFTダブルバリアフィルムDB-C92
7点ものご用命ありがとうございます。
大阪府のオーナー様からのご用命でした。
研磨前の様子をご覧ください。
昨年の5月に登録されたお車でした。デモカーとして使われていたものをオーナー様が最近購入されたそうです。
施工中の様子をご覧ください。
デモカーとして使われていたためかボディの小傷などのダメージが多い印象でしたので、ウールバフを用いて傷やくすみがなくなるよう丁寧に磨きました。
大型リアウィングベースもしっかりと磨きを入れさせていただきました。
こちらはピラーにSTEK社 DYNO blackcarbon:glossを施工しているところです。
未施工前と比べるとグッとスパルタンな印象が加わりました。
隅々まで研磨で美しく仕上げてからコーティングや他の作業をさせていただきました。
それでは、完成写真をご覧ください。
塗れたようなツヤ感がボディにプラスされました。ホワイトボディは濃色車と異なりコーティング施工後の違いが分かりにくいですが、違いが歴然としています。二層塗りのコーティングの膜厚感を実感して頂けると思います。
リアウィング周りの透明感もご覧ください。
リアガラスにはウインコスプレミアムシリーズ HCD-10Gを施工させていただきました。
施工後の仕上がりはサイドガラスが約3% リアガラスが約5%となりました。
やみくもに黒くすると視認性が損なわれますので丁度いい濃さかと思います。
ウインコスプレミアムシリーズの中で2番目に濃く高性能なフィルムになります。
また、運転席・助手席には LFTダブルバリアフィルムDB-C92を施工させていただきました。
透明なので施工されているかどうか全くわからないです。
LFTダブルバリアの特徴は100%紫外線カットというところです。
通常のフィルムでも99%紫外線をカットしているのですが1%だけ透過していることになります。
LFTダブルバリアフィルムはその1%の紫外線のダメージを防ぐので、断熱効果がより優れているのが特徴です。
前輪から跳ね上げられる石が当たりやすいロッカーパネルにも透明のプロテクションフィルムを施工させていただきました。
飛び石だけでなく、乗り降りの際に靴が当たりやすいサイドステップやロッカーパネルへの施工はおすすめです。
ピラーに施工したSTEK社 DYNO blackcarbon:glossの仕上がりはこのようになりました。
アップにしてみました。
キレイなカーボン織が特徴のプロテクションフィルムです。
ちなみに、マットカーボンのDYNO blackcarbonもご用意があります。
ラッピングフィルムの3M2080シリーズにもマットカーボンがあるのですがラッピングフィルムは伸縮性があり曲面に施工できるのに対し、STEK社のこのプロテクションフィルムは伸縮性が無く曲面への施工に向いていません。
平らなパーツへの施工をおすすめします。参考になさってください。
ホイールにも専門コーティング済みです。
このSTiバージョンも例外ではありませんが、ハイパフォーマンスカーは国産車でもブレーキパッドもスポーツタイプになっていて、ダストの量が多い傾向にあります。
汚れが付きにくくなるホイールコーティングをキレイな間に施工しておくのがオススメです。
今回も特別な一台を美しく仕上げることができました。
オーナー様には「丁寧に説明して頂けてとても満足です」と嬉しいコメントも頂くことができました。
仕上がりにご満足頂くことができ良かったです。
引き続きメンテナンス等でサポートさせていただければと思います。
ご用命ありがとうございました。
https://carheart.jp/2019/10/08/subaru-wrx-sti-wr-coating-wrapping/