Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+

Mercedes-Benz / メルセデス・ベンツ プロテクションフィルム

【プロテクションフィルムなど】Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ ハイテックシルバー

2020年4月21日

こんにちは、カーハート神戸です。

今回はMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ をご紹介します。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ の バッジ

メルセデスAMGが独自開発した、最高出力639PSの高性能モデルです。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のフロント周り

「パナメリカーナグリル」と呼ばれる垂直のルーバーを採用したグリルを持ち、フロント周りはメルセデスベンツらしい高級感満載です。

  1. レザーコーティング(車内のレザー周りすべて / 一部アルカンターラ含む)
  2. プロテクションフィルム(ヘッドライト、ドアエッジ、ドアハンドル、サイドシル、ロッカーパネル/カーボン)
  3. カーボンラッピング(ピラー)

をご用命いただきました。

ご新規の神戸市のオーナー様からでした。

カーハートをお選びくださりありがとうございます。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のレザーシート

車内をご紹介しますと、主にレザーが使われている中に一部アルカンターラが含まれているコンビのシートになっております。

黒いところがアルカンターラなのですが、黒のレザーにしないところがさすがは高級車と言ったところでしょうか。

黒のレザーでも高級感はあると思いますが、アルカンターラを採用することによる質感の違いが雰囲気をより上質なものに仕上げていますね。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のドアトリム

ドアトリムにはカーボンパーツが採用されています。

Burmester のスピーカーはデザインも俊逸です。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のBピラー

今回はこちらのサイドのA,Bピラーにカーボンラッピングを施工いたします。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のヘッドライト

こちらのヘッドライト、

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のドアハンドル

ドアハンドル(ドアカップ)、

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のサイドステップ

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のサイドステップ

サイドシル、ロッカーパネル(カーボン)にはプロテクションフィルムを施工いたしました。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のシートにコーティングしているところ

こちらはレザーコーティングを施工しているところです。

一見、クリーニングして塗るだけのように見えます。

が、実は塗るのが結構難しく終わったと思って見ると、塗れていないところがくっきり出てしまっていてやり直さないといけないことがあります。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+のヘッドレスト

ヘッドレストもレザーが使われています。隅々までコーティングするために取り外して施工いたします。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ に ラッピングしいているところ

こちらはカーボンラッピングを施工しているところですね。

3M社のカーボンラッピングを施工いたしました。

3M社のカーボンはドライカーボンのみのラインナップですが、他社製のクリアコートの付いたカーボンもご用意しております。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のヘッドライトにプロテクションフィルムを施工しているところ

ヘッドライトにもプロテクションフィルムを施工いたしました。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアハンドルにプロテクションフィルムを施工するものの、カットデータに誤差があり、はみ出してしまっている

こちらはドアハンドル(ドアカップ)にプロテクションフィルムを施工し終えたところです。

でも、なんだか様子がおかしい...。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアハンドルにプロテクションフィルムを施工するものの、カットデータに誤差があり、はみ出してしまっている

実は業者によるAMG GT63S専用のプレカット済みのフィルムを施工したのですが、なんと一部がはみ出てしまいました。  

普段こういうことは無いのですが、5mm程度の誤差があったようです。

結局、剥がしてドアカップのサイズを計測してワンオフ作成いたしました。

カット済みのフィルムを施工するのはある程度技術を積めばできますが、計測してフィルムから切り出して施工するのはまた1つ上の技術が求められます。

さて、すべての施工が完了しました。施工後の様子をご覧ください。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のヘッドライト

プロテクションフィルムを貼り付けたヘッドライトです。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のヘッドライト

全く見た目が変わらないのがプロテクションフィルムの良いところです。

ヘッドライトに施工すると飛び石対策だけでなく、黄ばみ対策にもなりますのでオススメです。

高級であればあるほど、黄ばんでいるヘッドライトは避けたいものです。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアエッジとドアハンドル

クーペらしいなだらかなボディにプロテクションフィルムをところどころ施工しております。

が、まったくわかりませんね。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアエッジとドアハンドル

ちょっと寄って見るとうっすらとラインが。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアエッジ

ドアエッジの美しいラインですが、カーブに綺麗に沿わせてプロテクションフィルムを貼るのはなかなか難しいんです。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアエッジ

縁石など当たりやすい下まで貼付いたします。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアハンドル

ちょっとトラブルがあったドアハンドルのプロテクションフィルムはこのように。

サイズは小さくても大きすぎてもいけません。

ジャストサイズに作成したフィルムを貼り付けています。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のサイドステップ

AMGのきれいなステッププレート周りにもプロテクションフィルムを施工済みです。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のサイドシル

後部座席にも施工済みです。

これで靴が当たっても傷が入りにくくなっています。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のサイドシル

ロッカーパネル・サイドシルにもプロテクションフィルムを施工済みです。

プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のサイドシル

よーく見ると

 

うっすらラインが見えますね。

 プロテクションフィルムを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のロッカーパネル 石が跳ねやすいサイドステップ、カーボンパーツもしっかりと保護します。

カーボンラッピングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のBピラー

ピラーにはカーボンフィルムでラッピングしています。

カーボンラッピングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のAピラー

小さなパーツですがよりスパルタンな雰囲気になります。

カーボンラッピングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のBピラー

カーボンが違和感なくマッチしています。

カーボンラッピングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のBピラー

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+

コーティングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のレザーシート

最後はレザーコーティング(インテリアコーティング)のご紹介です。

コーティングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のレザーシート

といっても、こちらも施工前後がわからないのが売りのサービスです。

コーティングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のステアリング周り

あますところなくカーボンパーツとアルカンターラが使われていますね。

コーティングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のドアトリム

コーティングを施工したMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のインテリア

レザーコーティングを施工しておくことで汚れがつきにくくなることはもちろん、紫外線による焼け対策、すり傷が入りにくくなっています。

また、通気性を保ちつつ水分・油分が抜けないようになっているので自然なしっとりとした状態を長く楽しめるようになっています。

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ のリア周り

Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+

すべて上手く施工することができました。リリースされて間もないお車ですので、高級車をよく見かける神戸でもまだ珍しい1台では無いかと思います。

この度は貴重な1台をご用命いただき、ありがとうございました!!

追記 : KUBEBOND DIAMOND9Hナノセラミックコーティングなどを後日、追加でご用命頂きました。

https://carheart.jp/2020/05/25/mercedes-amg-gt-63-s-ceramic-coating/

 

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