「運転しているだけなのに暑さで汗が止まらない」
「常にエアコンの風量を最大にしないと走ることができない」
「とにかく暑くてたまらない」
そんなお悩みを抱えておられる方におすすめなのが透明断熱フィルムです。
真夏の日ざしに備えられます
透明断熱フィルムは真夏の強烈な日差しを和らげ、車内を快適に保ちます。
運転席や助手席のサイドガラスさらにはフロントガラスにも施工可能で、透明ながらも強力な保護機能を発揮します。
このフィルムは紫外線を99%以上カットし近赤外線を69%以上遮断することで、ジリジリ感や肌のシワやたるみ、日焼けなどの老化現象を抑制します。
さらに、過酷な夏の日差しのもとでもドライブを快適に楽しむことが可能になります。
透明断熱フィルムにより強烈な太陽光を和らげ、快適な車内環境を守ります。
ジリジリ感やシワやたるみの原因になる近赤外線を69%以上カット
紫外線による皮膚のダメージはよく知られていますが、実は近赤外線もまた、シワやたるみの大きな原因となっています。
太陽光に含まれる近赤外線は皮膚の深層部まで届き、長期的なダメージを引き起こします。
ジリジリと感じるのは皮膚の奥まで赤外線が届いているからです。
日焼け止めで紫外線対策をするのと同様に、近赤外線からも肌を守ることが美しく健康な肌を保つためには不可欠です。
透明断熱フィルムの施工により近赤外線を69%以上を効果的にカットすることで、肌へのダメージを軽減します。
これにより紫外線だけでなく近赤外線によるシワやたるみのリスクも減少させます。
また日差しの強い日においても、ジリジリとした暑さを軽減させ、車内の快適性を高め快適なドライビングを実現します。
高機能フィルムではもはや当たり前 紫外線99%以上カット
リンテック社により開発された透明断熱フィルムは、その信頼性と実績で知られています。
同社の自動車用フィルムラインナップは全て紫外線を99%以上カットする機能があり、この透明断熱フィルムもその例に漏れません。
紫外線のUV-A波とUV-B波を共に99%カットし、肌のダメージや愛車のインテリアの日焼け、劣化を大幅に抑制します。
さらにこのフィルムはUVカットの国際基準であるUPF50+をクリアしており、その高い保護性能を証明しています。
リンテック社の技術力によって、ドライバーと愛車の両方を紫外線の脅威から守ります。
UPFとは?日焼け止め化粧品でよく見るSPFとの違いは?
UPFとはUltraViolet Protection Factor(紫外線保護指数)の略称です。南極のオゾンホールの影響が深刻なオーストラリア/ニュージーランドで定められました。
これは紫外線が肌に及ぼす影響、具体的には赤みや炎症を引き起こす紅斑が現れるまでの時間を基にしています。UPF50+は夏の強い日差しの下で肌が赤くなる時間を50倍以上遅らせることができるという最高レベルの保護を示しています。
一方、日焼け止めによく見られるSPFは、紫外線B波(UV-B)による肌のダメージを遅らせる効果を数値化したものです。たとえばSPF50は、理論上日焼けするまでの時間を50倍に延長することを意味します。しかしこの効果は、個人の肌の特性や日焼けしやすさによって変わるため、一律の効果を保証するものではありません。
SPFは皮膚で計測する数値のため透明断熱フィルムについて値を出すことはできませんが、UPF基準で評価された透明断熱フィルムは紫外線による肌のダメージや車内のインテリアの劣化を防ぎながら、ドライブをより快適に楽しむことができることが明らかになっています。
視界をクリアに保ったままでフィルム施工を可能に
透明断熱フィルムは画期的な粘着技術により、視界の歪みを大幅に減少させることに成功しました。
この技術のおかげでフィルムを施工してもクリアな視界を維持することができ、安全かつ快適な運転が可能となります。
フィルムは可視光線透過率89%を実現しており、施工後でも70%以上を保つことで車検基準に適合します。
※車検の合否は最終的に検査場による判断となるため、必ずしも車検通過を保証するものではありません。
施工前に計測いたします
施工前にはお車のガラス透過率を丁寧に測定し、施工が可能かどうかを確認いたします。特に透過率が既に70%近いガラスを持つ車両については、施工に際して注意が必要です。
そのほかの嬉しい性能
優れた断熱性と快適なドライブ
透明断熱フィルムを施工することで、車内の温度調節が格段に向上します。
このフィルムに含まれる高性能な赤外線吸収剤と遮蔽コーティングにより、外部からの熱の侵入を効果的にブロック。
夏場の暑さも冬の寒さも軽減し、エアコンの使用効率が向上します。これにより快適なドライブ環境を保ちながら、燃費の改善にも寄与します。
飛散防止による安全性の確保
透明断熱フィルムは、万が一の衝突や事故によってガラスが破損した際にも、その飛散防止機能により安全性を高めます。
フィルムが割れたガラス片をキャッチし、車内への散乱を最小限に抑えることで、乗員の安全を守ります。
特に運転席と助手席ガラスに施工された場合、ドライバーと助手席のご家族や友人の安全が直接的に確保されます。
施工実績
MINI JHON COOPER WORKS(F54)
Maserati Ghibli
最新の施工実績
カーハートメインサイトでは国産車・輸入車問わず様々なお車への施工実績がご覧いただけます。
透明断熱フィルムの施工実績一覧はこちらよくいただくご質問と答え
透明断熱フィルムを施工すると、ガラスの透明度は下がりますか?
透明断熱フィルムは高い可視光線透過率を持っており、施工後もガラスの透明度はほとんど変わりません。
クリアな視界を保ちながら、断熱や紫外線カットの効果を得ることができます。
施工後、運転中の視界に影響はありますか?
透明断熱フィルムは視界を損なわず透明度が高いため、日中はもちろん夜間の運転においてもクリアな視界を提供します。
フィルムが剥がれることはありますか?
剥がれることは基本的にはありません。専門の技術者による正確な施工と高品質なフィルムを使用しておりますので長期間にわたって美しい状態を保つことができます。
ごくまれに施工不良があった場合、施工後の数週間で剥がれることがあります。ご相談頂ければすぐに無料で再施工いたします。
施工にかかる時間はどのくらいですか?
施工時間は車種やガラスの面積によって異なります。一般的にフロントガラスは1~2日。運転席・助手席ガラスは数時間です。
施工後のメンテナンスは必要ですか?
特別なメンテナンスは必要ありません。
尖ったものでひっかけないようにご注意ください。
施工料金(税込)
全ての車の料金です。施工難度により変わります。
サイドガラス : 13,200円から
フロントガラス : 66,000円から