コーティングとプロテクションフィルムを施工したW465 メルセデス AMG G63 ローンチエディション ハイパーブルーマグノ

Mercedes-Benz / メルセデス・ベンツ プロテクションフィルム

【コーティング】Mercedes-AMG G63 Launch Edition (W465)

2024年10月2日

こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。

今回は Mercedes-AMG G63 Launch Edition (W465) の施工実績をご紹介いたします。

今年の8月頃より納車が始まっているW465型のAMG G63です。

この鮮やかな水色はハイパーブルーマグノという色です。

Launch Editionでは他にもオパリスホワイト、ソーダライトブルー、ナイトブラックマグノ(マグノナイトブラックの名称変更版)などの色がラインナップされているようです。

W465のお問い合わせは何件か頂いておりますが、今回初めての入庫になりました。

リピーターのオーナー様よりご用命頂きました。

この度もご用命頂きありがとうございます。

施工内容

  1. プロテクションフィルム / ドアエッジ(リアゲート含む) 
  2. プロテクションフィルム / ドアカップ(リアゲートのカップも含む)
  3. プロテクションフィルム / 左右サイドステップ(ランディングボード)
  4. プロテクションフィルム / ドアステッププレート
  5. プロテクションフィルム / ドアステップ
  6. プロテクションフィルム / リアバンパーゲートステップ
  7. ファインラボ・マット セラミックコーティング
  8. プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
  9. レザーコーティング / 4脚+トリムなど
  10. シリコンワイパーブレード交換

W463といくつか違うところがございましたが、基本的に同じ形状のため施工が可能です。

施工中の様子をご覧ください。

W465でもスペアタイヤカバーは外して作業を行います。

施工前に全体のクリーニングを行っている時に気がついたことがありました。

それがこちら。

リアバンパーゲートステップの上に何か見えます。

何か汚れのようなものが染み付いていました。

画像のものはある程度クリーニングした後なのですが、それでもややうっすらと残ってしまってしまいました。

なぜこのようなシミがついているのか確認していると原因がわかりました。

それがこちらのスペアタイヤカバーのグリスです。

こちらが垂れてきており、付着してしまっておりました。

オーナー様にご報告差し上げたところ入庫時に「なにかついているな」と思われていたそうです。

納車してから2~3週間でこの汚れ具合ですので、W465のオーナー様は注意しておいた方が良いかもしれません。

特に今回のようなマット塗装は研磨ができないため、汚れを落としきれない場合があります。

これまでのマット塗装のW463でも取れない定番のシミというのはありましたが、よく見ないと分からないレベルでした。

今回は目立ちやすい場所に色付きで付着するため、厄介さが増しております。

この後、クリーニングやプロテクションフィルムの施工を行いました。

どのように完成したかご覧ください。

ほとんど、いや全く見えないレベルになりました。

マット塗装の車ではステルスのプロテクションフィルムを使用して施工するのですが、このフィルムは通常のクリアタイプのものに比べると少し曇っています。

曇っているフィルムをマット塗装に貼り付けると、元のマット塗装がそのまま現れる不思議なフィルムなのですが、この曇りによってマット塗装上のダメージを小さなものや薄いものを目立たなくしたり隠すことができます。

塗装になりますと高額な費用がかかりますので、フィルムで対応できるのはオーナー様にとって大きなメリットだと思います。

全体の完成写真をどうぞご覧ください。

色鮮やかなハイパーブルーマグノのAMG G63が美しく仕上がりました。

ホイールは外して表面、裏面、ブレーキキャリパーまでコーティングいたしました。

ランディングボードはマットブラックのプロテクションフィルムでブラックアウトいたしました。

ブラックアウトすることで重厚感のある仕上がりとなりました。

プロテクションフィルムでの施工のため、傷の入りやすいステンレスのランディングボードを守ることもできます。

今回のW465にはAMG カーボンファイバーエクステリアパッケージが適応されておりました。

スペアタイヤカバーやバンパーのガーニッシュ、サイドミラーがカーボンパーツになり、ヘッドライト、テールランプ、ウィンカーはブラックスモーク仕様になるという豪華な内容です。

レザーコーティングは運転席・助手席・後部座席・ステアリング・トリム・グローブボックスまでレザーが使用されている箇所全てをコーティングいたしました。

ホワイトレザーは高級感のあるアイテムですが、汚れが目立ちやすいという弱点があります。

レザーコーティングを施工することで汚れにくく傷つきにくいアイテムに仕上がります。

ゲレンデらしいパワフルなボディに、鮮やかなハイパーブルーマグノの色が綺麗に調和していますね。

W463に引き続き多くのゲレンデを美しく乗り続けるためのサポートができればと思います。

ご用命ありがとうございました。

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