こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は MINI John Cooper Works (F56) の施工実績をご紹介致します。
フロント周りを見ると分かる通り、今年1月に発表された新型 MINI F56になります。
今回のフェイスリフト(マイナーチェンジ)によりフォグランプが無くなったのですが、よりスマートな印象になりましたね。
施工内容
- ソーラーガード クアンタム 19%
- コボテクトサンブロックフィルム / TSM-92C / 運転席・助手席
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアハンドル
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
上記6点をご用命いただきました。
リピーターのオーナー様からでした。
いつもご用命ありがとうございます。
施工前の状態をご覧ください。
ミニのリアガラスはプライバシーが入っていないので、ガラスの向こう側はもちろん車内も覗くことができます。
日中、特に夏は暑いと思います。車体の割に強力なエアコンが付いておりますので、すぐに涼しくなるものの燃費は良くないのではないかと思います。
フィルムを貼ることで、暑さの原因である赤外線をカットできますので貼ってあるのと無いのとでは車内の快適度・燃費がかなり変わります。
それでは、完成写真をどうぞご覧ください。
運転席・助手席ガラスには紫外線100%カット、赤外線97%カットのコボテクトサンブロックフィルムを施工いたしました。
日焼けのダメージを受けない上に、赤外線によるジリジリ感もカットできます。
リアガラス3面にはソーラーガード クアンタムを施工いたしました。
ブラックパールの独特なメタリック感のあるフィルムです。
ただ反射するだけのメタリックではなく、強力な熱遮断機能も付いておりますので、車内環境を改善することができます。
車内からの透明度も抜群ですので、夜間走行時も安心です。
ドアエッジ・ドアハンドル・ヘッドライトはプロテクションフィルムでしっかりと保護することができております。
黄ばみや飛び石、爪やドアパンチ対策に最適です。
紹介は以上となります。
ちなみにF56にスモーク断熱フィルムを施工すると以下のような感じになります。
GY-5IRと濃いめのスモークのフィルムを貼ってあるので黒めに見え、引き締まった印象を受けますね。
今回運転席・助手席ガラスに施工したコボテクトサンブロックフィルム(旧:LFTダブルバリアフィルム)をリアガラスに施工することもできます。
黒くせずに遮熱性能だけ欲しいとお考えの方におすすめです。
グリーン系のフィルムもご用意しておりますので、オーナー様のニーズに合わせて色々選んで頂くことができます。
スモークの濃さをガラスごとに変えたり、リアガラスだけ透明にしたりもできます。
これからまだまだ暑い時期が続きますので、早めの対策がオススメです。
ご用命ありがとうございました。