自分だけの1台を完成させるラッピングフィルム

【こだわりの1台へ】ラッピングフィルム / カッティングシート

自分だけの1台を完成させる
ラッピングフィルム / カッティングシート

メルセデスベンツ EQC400のラッピング施工前後の違い

唯一無二のスタイリングを実現したい方、

愛車のイメージチェンジをしたい方に

オススメなのがカーラッピング / カッティングシートです。

主な施工実績

日産 GT-R R34 / ボンネット・ルーフ・トランク

塗装の剥がれを隠すための施工依頼でした。そのためラッピング表面に剥がれている部分が転写されています。

BMW Z4 ドアミラー

Mercedes-AMG CLA 35 / ドアハンドル,ウィンドモール

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Mercedes-AMG G63 Edition Matt Black (W463) / タイヤカバー・サイドステップ

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最新の施工実績

ステルスプロテクションフィルムを施工した レンジローバー オートバイオグラフィー

【プロテクションフィルム】RANGE ROVER Au...

塗装やラッピングフィルム、プロテクションフィルムなどでブラックアウトしたメルセデス ベンツ G400d

【ブラックアウト】Mercedes-Benz G400...

オレンジゴールドに塗装したAMG GLBのブレーキキャリパー

【ラッピングフィルム、ブレーキキャリパー塗装】Merc...

コーティングやプロテクションフィルム、ラッピングフィルムを施工した フォルクスワーゲン ヴァリアント キングス レッド メタリック

【ラッピング、コーティング】Volkswagen Go...

フロントグリルにラッピングフィルム、テールランプにスモークプロテクションフィルム、スモーク断熱フィルムをサンルーフに施工したMercedes-AMG E53

【ラッピングフィルム】Mercedes-AMG E53

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塗装ではなくラッピングを選択する7つの理由

塗装ではなくラッピングを選択する7つの理由をご紹介します。

1.塗装と区別のつかないラッピングの進歩

Ferrari CaliforniaのサイドにオリジナルのFerrariエンブレムデカールを貼付いたしました。

カーハートで作成するデカール・ステッカーはラッピングフィルムで作成しています。

技術の進歩によりラッピングは高い輝き・鮮やかな発色性をもつようになり塗装のような仕上がりを実現しています。塗装の代替手段の1つとしてその認知度を高めています。

2.車の価値を極端に下げない

塗装で色を変えると査定時に改造車・事故車と判断され、価値が大きく下がってしまうことがあります。

ラッピングは塗装を変えずに貼付け・剥離できるので価値に影響を与えません。

3.ボディの外敵から保護

ボディの外敵である小キズ・鳥フンなどのダメージからボディを守ります。

4.あらゆるパーツをカスタム可能

3M2080フィルム マットチャコールメタリック (M211 )を施工した メルセデス AMG CLA 35のドアハンドル

全面でもボンネット・ルーフ・ドアミラーなどのパーツ、またはその一部に部分的に施工できます。

また車内のコンソール・ポケットなどにワンポイントでラッピングすることもできます。

5.塗装に比べて施工時間が短い

パーツにもよりますが、ラッピングは最短で半日で終わります。

同じ仕上がりを塗装で実現しようとすると4,5日はかかります。

6.気軽に貼り替えられる

ラッピングは塗装を痛めること無く剥がすことができるので、何度でも気軽に貼り替えることができます。

※塗装の弱い車両や、貼り付け年数が長い場合は塗装へのダメージが発生することがあります。

7.塗装ではできないデザイン・素材をインストールできる

カモフラージュ柄やカーボン柄など複雑な柄や立体的な素材感のあるものは、ラッピングならではのカスタマイズです。

多種多彩のカラー・デザイン・素材感

テックラップ カーボンフィルムを施工したメルセデスベンツ GLEのサイドミラー

ラッピングの種類は数多くあります。色は100色以上を優に超え、毎年新色がリリースされておりその数は増しています。

質感も数多くあり人気のカーボン調からアルミニウム、メタリック、マット、グロス、サテンなどから光によって変化するフィリップや金属のような質感のブラッシュなど特殊なものまであります。

どうぞお客様のこだわりを叶えるフィルムをお探しください。

ラッピングフィルムの耐久性

メーカーの想定では耐候年数は3~10年です。

貼付け面の形状、使用状況、保管状況などによって大幅に異なります。

サンプルを用意しているメーカー

  1. 3M 2080 ・ 1080 Wrap Film
  2. ORACAL970
  3. Avery Dennison
  4. RWF
  5. TECKRAP

3M 2080 ・1080 Wrap Film

米国の3M社が提供する2080・1080 Wrap Filmはカーラッピング業界で最も信頼されている製品の一つです。

2080(にーまるはちまる)、1080(いちまるはちまる)とも呼ばれ品質が高いことで知られます。

その優れた品質と性能から、多くの車両オーナーにこのフィルムでラッピングすれば間違いないと指名される人気の高いフィルムです。

2080は1080の後継品のフィルムですが順応性と伸縮性の改良によって施工がしやすくなりました。

また新たに追加されたハイグロスラップフィルムは一般的なフィルムに比べて250%の光沢があり、より鮮やかな仕上がりを実現できるようになりました。

2080と1080シリーズはハイグロスカラーを除いて、色の見え方に違いはありません。つまり、従来の1080シリーズの魅力的な色調はそのまま継承されています。

垂直面で最大8年、水平面で最大3年の耐久性を持ちます。

色数 : 96色 (2023年4月版)

ORACAL970

ORACAL970はドイツのORAFOL社が開発したカーラッピング向けフィルムのラッピングフィルムです。

日本国内ではORACAL970、3M 1080シリーズ、次に紹介するエイブリー デニソンの3つが特に有名なフィルムになります。

他社のフィルムに比べて厚みがあり、光沢が綺麗で艶が美しいのが特徴です。

垂直面で最大2~10年の耐久性を誇ります。※

色数 : 133色

※適切なメンテナンスとケアを行った場合の耐候年数。中央ヨーロッパの気候にて屋外での使用を想定。

テクニカルデータ

Avery Dennison Supreme Wrapping Film

米国のエイブリーデニソン社が提供するAvery Dennison Supreme Wrapping Filmです。

上記2つのラッピングフィルムと同じく有名なフィルムです。柔らかく施工がしやすいフィルムになります。

垂直面で最大3~10年の耐久性を誇ります。※

色数 : 118色

※適切なメンテナンスとケアを行った場合の耐候年数。日本を含む国々の気候にて屋外での使用を想定。

テクニカルデータ

TECKWRAP

TeckWrapは2012年にアメリカとヨーロッパの自動車愛好家によって米国メリーランド州ボルチモアで始まった急成長しているメーカーです。

屋外での使用寿命に優れた、様々な品質のフィルムを手頃な価格で提供することを目指しています。

3ヶ月ごとに新しいデザインを発表する戦略の元、常に新しいトレンドに対応します。

耐用年数は使用状況や保管状況によって左右されますが、3年以上としています。

色数 : 196色

RWF -Revolution Wrap Film-

RWF -Revolution Wrap Film-は2019年に中国上海で設立されたメーカーです。

非常に多彩なフィルムを提供しています。

特徴的なのが高級車メーカーの塗装色をラッピングフィルムで再現しているところで、一部の色名には各メーカー名が記載されています。

塗装とラッピングフィルムでは厚みなどが異なるため完全再現とまではいきませんが、かなり近い色合いを再現できます。

フォージドカーボン柄もあり、車をよりスポーティーに仕上げることも可能です。

耐用年数は使用状況により2~5年以上としています。

カーハートの技術

カーハートでは質の高いラッピングサービスを提供しております。

プロテクションフィルムの難易度の高いヘッドライト・大判のフィルムを貼り付ける技術

ステッカー・デカール貼りで培われたセンス

ボディコーティングで培われた繊細なボディに対する丁寧さ

今までに培われてきた技術・センス・丁寧さを組み合わせた他店にはない高品質なサービスを提供します。

カッターでボディを傷つけるようなことは一切いたしません。

N-ONEのルーフに3M社のラップフィルム 2080を施工しているところ

大判フィルムで大きなパネルにも可能な限り継ぎ目なく、

ヘッドライトやキドニーグリルのような難易度の高い立体・曲面の形状でもシワを作らずに美しく貼り付け、

塗装と変わりない満足いただける仕上がりを実現します。

ラッピングフィルムについてのQ&A

ラッピングのメンテナンスに関して

フィルムの種類やメーカーによって異なりますが、簡単にメンテナンスができます。

洗車の利用に関して

非接触型の洗車機など洗車機の種類によっては使うことができます。

ワックスの利用に関して

ワックスはグロスのフィルムにはかけても見た目に影響はありません。

マットのフィルムは光沢が出てしまいます。

カーボン調の場合、拭ききれなかったワックスが汚れているように見えますので、使わないでください。

ラッピングフィルムに傷がついてしまった場合

フィルムに傷がついてしまった場合その部分だけ貼り替えることができます。

ただし施工後時間が経っている場合、貼り替えたところだけ目立ってしまう可能性がございます。

カーハートは保険修理に対応しておりますので、お気軽にお問合わせください。

料金

料金は大きさや難易度によって決まります。どうぞお気軽にお問合わせください。

剥離費用は料金に含まれていません。ボディに傷がある場合の修理も対応可能です。

フルラッピングの場合、施工費は500,000円から2,500,000円程度かかります。(車種によって大幅に異なります。)

塗装されたかのような仕上がりで

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愛車を自分だけの1台に

2024年5月22日