いつもお世話になっておりますお客様よりラッピングのご依頼を受けました。
BMW135i F20のパワフルモデルですが、ヘッドライト下・キドニーグリルをブラックアウトしたいとのご希望でした。
塗装でもできますが、気軽に元に戻せるということでラッピングというアプローチとなりました。
バンパー一体型のキドニーグリルは取り外しに少し苦労しましたが、外して綺麗にラッピングすることができました。
続いてはヘッドライト下のラッピングです。
ヘッドライトプロテクションフィルムと同様、平面のものを曲面に貼る作業になるので難度が高い作業になります。
今回の作業はカッティングシート・ラッピングのプロショップで仕事をしていたスタッフにお任せしました。
今後のプロテクションフィルムやステッカー・デカール貼り、またサービスラインナップに新たに加わったラッピングの品質をより良くするため、社内講習会などを通して、長年培ってきた技術を元にスタッフに指導していただいています。
慣れた手さばきで作業を進めていきます。
作業写真だけを見ていると服づくりのワンシーンのようにも見えます。
作業は順調に進み、完成いたしました。
より精悍な、重みのあるフェイスに仕上がったのではないでしょうか。
ヘッドライトなどの曲面への貼付けという難度の高い作業は、ヘッドライトプロテクションフィルムと同じく近隣ではCARHEARTオンリーワンの技術かもしれません。
元からマット塗装されていたかのようなしっくり具合です。
ラッピングはお好みのカラー・カーボン調など自由に選ぶことができ気軽に元に戻すことができます。気分転換や今のデザインに飽きてきたと感じている方には大変オススメです。
CARHEARTではお客様のイメージに沿うよう、最大限努力いたしますので、ぜひぜひ皆様のご要望をお聞かせください。
CARHEARTは2018年4月、創業25周年の節目として、これまでステッカー・デカール貼りの延長で行ってきたラッピングを独立させ、新たにラインナップの1つといたします。どんなことができるのか、どんなメリットがあるのかをまとめたページは近日公開いたします。5/14追記: 詳細ページを公開いたしました。
お問合わせは現時点でも受け付けております。気になる疑問やカスタムのアイデアがある方はどうぞお気軽にお問合わせください。