こんにちは、カーハート神戸です。
今回は平成24年式、スズキ スイフトのヘッドライトリペアをご紹介します。
登録から8年が経過していることになりますが、ヘッドライトの様子はというと...
ガスガスです。ちなみに写真に撮ると、不思議なことに実物よりガスガス(黄ばみ劣化)が薄く撮れます。これの1.5倍程度はガスガスでした。
前方から見ると、ヘッドライトの上半分の黄ばみがヒドイことがわかります。これは、黄ばみの原因の1つが太陽光の紫外線によるものだからです。
黄ばみがヒドイとボディが綺麗でも、ヘッドライトが黄ばんでいるだけで全体的に古ぼけた印象になってしまいます。また、車検が通らない可能性も出てきます。
これをヘッドライトの新品交換で済ませようと思うと、片側だけで10万円は必要になってくるんです
ヘッドライトリペアですと、半額以下の44,000円(税込)で施工可能です。しかも両側セットで。(ヘッドライトの形状によって変わる場合がございます)
さて、そんなヘッドライトリペアですが黄ばみを磨いて落として、コーティングがこれまでの主流でした。
しかし、コーティングですと1年から3年,5年程度しかキレイに持ちません。(※保管環境等により大きく変わります)
そこで登場したのがヘッドライト専用プロテクションフィルム。これですと3年から最長7年まで持ちます。
しかも、フィルムは黄ばんだら貼り替えるだけで、元の状態に戻すことができるので大変オススメです。
詳しい情報はこちらのページをご覧ください。
さて今回のスイフト、ヘッドライトの研磨とプロテクションフィルムの施工で、どんな感じに仕上がったかというと...
このように、新品のような状態に回復できました。(^o^)
透明なのでわかりませんが、プロテクションフィルムも施工しております
とても8年経過したヘッドライトには見えないです。
キレイに仕上げられてよかったです。ご用命ありがとうございました。
磨いてコーティングという業者さんは多いのですが、磨いてプロテクションフィルムを貼付けする業者はまだあまり多くないんです。
なぜかというと、プロテクションフィルムの貼付けは難しいから。3D曲線を型どって、平面のフィルムを切り取って、寸分狂いなく貼り付ける...。考えるだけでも神経の使う、手先の器用さが求められる作業だというのがお分かり頂けるかと思います。
手先の器用なスタッフが集まるカーハートでも、キレイに貼り付けられるのは半分もいません。難易度の高いものになると1人か2人しか貼り付けができません。
それくらい難しいサービスになります。
ヘッドライトをキレイにして長持ちさせたいオーナー様。ぜひカーハートにご相談ください!!