こんにちは、カーハート神戸です。
年末の更新ラッシュです。
今年は メ特にルセデス のゲレンデヴァーゲンのご用命が多かったですが、その次に多い車の1つが アルファードでした。
今回は トヨタ アルファード 30系 後期 に施工したスモーク断熱フィルムの実績を2台ご紹介いたします。
スモーク断熱フィルム ウインコス スタンダードフィルム リア:GY-3IR、サイド:GY-5IR
最初にご紹介するのはリアにウインコス スタンダードフィルムGY-3IR、サイドにGY-5IRを施工したアルファードです。
早速ですが施工後の様子をご覧ください。
リアから見ると前が全く見えません。
これはリアガラスの向こう側のフロントガラスの前が 店舗で光が遮られているからです。
光を遮るものがなければ、若干ですがうっすらと前が見えます。
サイドは 両側にGY-5IRの濃いフィルムを施工いたしました。可視光線透過率は0%で全く見えません。
全く見えないのですが、車内から外を見ますと...。
ご覧の通り公園にいる人まで見えます。
1つだけ注意点がございまして、この写真はスマホで撮ってそのままで出しているのですが少し明るく写っております。
実際はこの写真よりもいくらか暗いですので、ご注意ください。
外から見ると、真っ黒で中は何も見えませんね。
オーナー様は「できるならばリアガラスはガラスごと外して、壁にしたいと思っている」と言っておられたので、ご希望を叶えられたかと思います。
スモーク断熱フィルムの効果で外から見た場合の視認性がなくなるだけでなく、車内のプライバシー保護と断熱効果も期待できます。特に家族を乗せることが多いオーナーにとって、これらの効果は大変重要です。
ご用命ありがとうございました。
スモーク断熱フィルム ウインコス スタンダードフィルム リア/サイド:GY-15IR
続きまして、ウインコス スタンダードフィルム GY-15IRをリア全面に施工したアルファードをご紹介します。
GY-15IRはウインコススタンダードフィルムの中では 濃さは ちょうど真ん中辺りになります。
真っ黒にはならない外からはうっすらと内部が見える程度の黒です。
施工前の状態です。
全方向から車内が透けて見えています。
こちらをリアガラス全面に15%のフィルムを施工させていただきますと...。
こんな感じになります。
先程の 3%,5%を施工したアルファードと同じく、サイドは向こう側が見えません。
リアガラスはいかがでしょうか?
光が入っている箇所だけうっすらと見えます。
ドアを開けるとこのように見えますので、かなり光を遮っているのが分かります。
リアドアガラスからはこのように。
フロントガラスと助手席ガラスから入る光がうっすらと見えます。
ドアを開けるとこのように見えます。
こちらもしっかりと光を抑えられているのが分かります。
車内からの視認性はいかがでしょうか?
かなり明るく見えています。
3%,5%を施工したアルファードと比べると...。
15%の方が明るく見えているのがわかります。
スマホのカメラで明るめに見えていますが、充分な明るさを確保できています。
濃さの選び方ですが
暗くしたいけれども
視認性もある程度キープしたい方は 15%を。
視認性よりも暗さを優先されたい方には 3%,5%がオススメです。
施工をご検討の皆さまにはお車の用途やご希望に応じて、適切なフィルムの濃さをご提案いたします。
最新のデジタルミラーを装備している車の場合、リアガラスからの視認性に影響されずにより暗いフィルムを選択することも可能です。
ただし夜間は暗くなり、車内の様子がわかりにくくなることがあるので、お子様を乗せて様子を見守る必要がある場合はGY-15IRぐらいがちょうど良いです。
オーナーの皆さま、ご用命ありがとうございました。
アルファード/ヴェルファイアのフィルムやコーティングの施工実績はこちら
https://carheart.jp/2020/03/02/toyota-alphard-30-film/