こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は LEXUS LX600 202ブラック の施工実績をご紹介いたします。
施工内容
- GENESIS STELLA ガラスコーティング プレミアムパック 国産車
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- スモーク断熱フィルム / リア全面
- 透明断熱フィルム / フロントガラス
- 透明断熱フィルム / 運転席・助手席ガラス
- レザーコーティング / 3列全て
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアカップ
- プロテクションフィルム / ピラー
- プロテクションフィルム / スカッフプレート
- プロテクションフィルム / ドアステップ
- ナビフィルム施工
ご新規のオーナー様からのご用命でした。
ご用命ありがとうございます。
伺った所によると注文から到着まで2~3年ほど待たれたそうでようやく届いた1台とのことでした。
そんな念願適った1台をお任せいただきありがとうございます。
ボディカラーは研磨やコーティングが特に難しいことで知られる202ブラックでした。
最近、別のオーナー様がコーティングの検討で来店されていたのですが、伺ったところによると他のコーティング店では202ブラックへの対応が2通りに分かれるようで「202ブラックはできません」と消極的に断るところと「できますよ」と簡単に言うところがあるようです。
カーハートはというと202ブラックの施工実績が何十件(公開しているのは15件)もあり対応は可能なのですが、正直なところ積極的に受け入れたい塗装ではありません。
それは技術的に不安があるからではなく、研磨が難しく他の色に比べるとかかる時間や労力が異なるからです。
もちろんご用命頂けるのであればしっかりと施工させていただくことをお約束いたします。
202ブラックはメタリックの入っていない美しいソリッドカラーで、扱いが難しいと言われ続けながらも多年にわたってラインナップされているところを見ると多くのオーナー様を魅了する色の1つなのだと思います。
完成写真をどうぞご覧ください。
LXの大きなボディに202ブラックが合わさると重厚感のある1台になりますが、その美しさが磨かれコーティングで美しく仕上がりました。
ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングいたしました。
リアガラスとサンルーフにはスモーク断熱フィルムを施工いたしました。
サンルーフはスモークの薄いGY-45IRを施工いたしました。
3列シートのレザー専用のコーティングを施工いたしました。
施工することで高級感のあるレザーが汚れにくく、傷つきにくくなります。
前後のナビ・モニターにはオーナー様が持ち込まれたフィルムを施工いたしました。
コーティングなどをご用命のオーナー様に限り持ち込まれた市販品のフィルムの取付を行っております。
ヘッドライト、ピラー、ドアエッジ、ドアカップ、スカッフプレート、ドアステップなどそれぞれ傷つきやすい箇所はプロテクションフィルムで保護いたしました。
寄ってじっくり見ますと境目が見えますが、基本的に目立たないフィルムですので乗り降りの際に貼ってあることは意識されません。
オーナー様が普段ご覧になることが無いルーフも脚立に登って研磨とコーティングを行っております。
美しく輝くLEXUS LX600 202ブラックに仕上がりました。
漆黒の1台という表現がぴったりです。
ディーラーでの納車時、ボディがあまり綺麗ではなかったそうですがカーハートの施工で綺麗になったことも喜んでおられました。
ディーラー様は車を売ることが目的ですが、車を綺麗にすることは目的ではないので、車を綺麗にしたい方はカーハートのようなコーティング専門店に依頼されることをおすすめいたします。
ご用命ありがとうございました。