こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Mercedes-Benz CLA180(C117) の施工実績をご紹介致します。
施工内容
- GENESISガラスコーティング
- コボテクトサンブロックフィルム / TSM-92C / フロントガラス
- カーフィルム / リアガラス3面 / ウインコススタンダード / GY-45IR
- 酸化チタンコーティング キャンペーン施工
宝塚市の新規のオーナー様からでした。
ご用命誠にありがとうございます。
宝塚には宝塚店がありますが、施工可能なサービスや代車の点で制約があるため、基本的に神戸店へのご用命を検討していただければと思います。
当初の予定ではフロント3面にコボテクトサンブロックフィルムを施工する予定でしたが、運転席・助手席ガラスはすでに可視光線透過率が70%でしたので施工キャンセルとなりました。
リアガラスには低燃費ステッカー、保管場所商標が貼ってありました。
保管場所商標が車内に貼ってあるとフィルムが施工できませんので剥がして施工いたしました。
保管場所商標は表示義務はあるものの、罰則が無いため貼っていないオーナー様が圧倒的に多いです。
一回剥がすと貼れなくなりますので、もう一度車内か車外に貼りたいと思われる場合は管轄の警察署で500円程度で再発行してもらうことができます。
剥がした保管場所商標は希望されれば、破棄せずに納車時にお渡しすることも可能です。ただし、剥離時にボロボロになってしまい番号が判読できない状態になることが多いので予めご了承ください。
施工中の様子をご覧ください。
2015年式でしたが、オーナー様の保管状況が良かったのもあり比較的状態は良かったです。
しかし6年分のダメージは蓄積されておりましたので全体をしっかりと磨かせていただきました。
完成写真をどうぞご覧ください。
美しい艶のあるボディをよみがえらせることができました。
フロントガラスにはコボテクトサンブロックフィルムを施工しております。
施工前に説明いたしますが、フロント3面へフィルムを施工する場合必ずゴミ噛みや浮きが生じます。
今回のCLAでも発生していました。
浮遊物が一切ないクリーンルームで施工しているわけではないので、どうしてもこういったものが発生致します。
フィルム施工前後で体感温度が変わったり、エアコンをかけすぎなくてもすぐに効くようになるメリットはあるものの、このようなデメリットもあります。
ご参考ください。
リア3面ガラスにはウインコススタンダードシリーズで最もスモークが薄いGY-45IRを施工させていただきました。
向こうが透けて見えるレベルで貼った前後の違いがあまり出ないです。
全く違いが出ないようにされたい場合は透明断熱フィルムやコボテクトサンブロックフィルムがオススメです。
しばらく乗られたCLAでしたが、新車のような輝きに仕上げることができました。
ご用命ありがとうございました。