こんにちは、カーハート神戸です。
今回は白のBMW 750i G11と黒のBMW 740d G11 の施工実績をご紹介します。
白のBMW 750i G11は30%のスモーク断熱フィルムとGENESISガラスコーティングのプレミアムパック、黒のBMW 740d G11 はボディコーティングを施工しました。
白のBMW 750i G11
まずは白のBMW 750i G11からご紹介します。
これはボディコーティング前に高圧洗浄機で洗車しているところです。
固着している汚れを吹き飛ばして落とします。
こちらはナンバーベースを外しているところです。外さなくても磨きなどの施工はできますが、ナンバーベース周り、またはその裏までしっかり磨いてコーティングするために外します。
お客様はほとんど気にされないポイントかもしれませんが、こういう細かなところまでやるのが専門店としてのこだわりがでるところです。
(今回も磨きやコーティングパートは割愛します。磨き等について詳しくご覧になりたい方はこちらの記事をチェックしてください。→ MINI R60 )
作業に関係ないですが、今回ディーラーでの清掃作業を飛ばして当店に来たので、車種と車番が書かれた札がフロントガラスに貼り付けられたままでした。
BMW傘下のメーカー(MINIとか)はこのような札が貼られて輸送されてきます。
あれ、でもBMW傘下のメーカーといえば天下の超高級車ロールス・ロイスもありますけど、どうなんでしょう?同じようにフロントガラスにベタッと貼ってあるんでしょうか?気になりますね。
ちなみに内装はこんな感じです。高級感あるベージュ色のレザーがふんだんに使われていますね。
素敵な内装なのですが、車内が全部見えてしまうのは利用時に心配です。
車上荒らしに物色されるリスクが高くなってしまいます。フィルムを貼るとどれぐらい見えなくなるのでしょうか?
完成写真をどうぞ御覧ください。
つややかでエレガントな1台に仕上がりました。
窓のフィルムはどうでしょう?
車内がほぼ見えなくなっています。
うっすら人影等は見えるかもしれませんが、タブレットや財布などまでは見えません。
見るアングルによって
中の見え方が変わります。(当たり前ですが)
リアガラスからはステアリングがかろうじて見えるぐらいですね。
濃さは5%,15,30%の3番目なので、もう少し見えにくくしたい場合は15%をご検討いただければと思います。
5%は最も見えにくいのですが、夜間走行時に外が見えにくくなるというリスクがあるので迷う方には15%がオススメです。
ちなみに、車内から外の眺めはというと...
何も貼っていないかのような非常に高い視認性を確保できていますね。
フィルムを貼ってあるのを忘れてしまいそうなくらい、クリアに見えます。
友人に手を振るなら、窓ガラスを下げることを忘れずに...!!
最新の7シリーズの特徴であるCarbon Core。
カーボン・ファイバー強化樹脂によって大幅な軽量化と剛性の強化が図られています。
シンプルながらもゴージャス感があふれるホイールもばっちりコーティング済みです。
エレガントに仕上がりました。リピーター様からのご用命でした。いつもありがとうございます!!
続いては 740d のご紹介です。
黒のBMW 740d G11
こちらはボディコーティングのみ施工いたしました。完成写真のみのご紹介です。
白とは違った、黒の魅力があります。
ホイールは750iとは異なり、シャープ感の強いデザインのホイールをされていました。
ホイールと色が違うだけでエレガントより、スポーティーなイメージになっています。
非常にクリアなボンネットです。コーティングをしていないと得られない輝きです。コーティングの嬉しいところは、この輝きがすぐに終わるのではなくて、定期的な洗車とメンテナンスで長持ちするところ(目安:3年-5年以上)。
美しいデザインを持ったお車のご用命をありがとうございました!!