こんにちは、カーハート神戸です。
今回はメルセデス AMG G63 (W463A)の施工実績をご紹介します。
施工内容
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / サイドステップ(ランディングボード)
- 酸化チタンコート
ご用命ありがとうございます。
今回のG63はW463ですが、フロント周りを見るとわかるように新型のW463Aです。
こちらのサイドステップ(ランディングボード)にプロテクションフィルムを施工いたします。
プロテクションフィルムやラッピングフィルムはごく小さな砂粒やチリなども気泡になったり膨らんだりしますので、まず念入りに清掃することから始めます。
そして脱脂を行い、油分をしっかりと取ることで密着性を高めます。
1mm単位で正確にフィルムを切り出しプレートに合わせていきます。
施工液を残さないように丁寧にスキージングしていきます。
完成いたしました。
片側を貼るのに半日かかりました。
ランディングボードは水平面のプレートもそうですが、この端のい丸い角のプレートが最も傷付きやすいです。
プロテクションフィルムを貼っていないゲレンデでは、深い傷が多数付いている車両をよく見かけます。
続いて最新の施工メニューの登場です。
酸化チタンコート(Jチタンコート)の施工です。
酸化チタンコートは酸化チタンの光触媒作用により活性酸素を発生させ、ウイルスを死滅させるコーティングです。
一度の施工で最長36ヶ月もの間、太陽光や蛍光灯の紫外線を受けるたびに抗菌・抗ウイルス効果を発揮し続けます。
この光触媒作用は日本の研究者が発見した画期的な技術で、大腸菌やインフルエンザウイルスなどの強力な菌に対する効果が実証されています。
他の消毒グッズと比べ、長期間効果が持続するのが大きな特徴です。
酸化チタンコートは抗菌・抗ウイルス効果に加え、消臭・防臭、防カビ・防汚などの効果も期待できます。
また、酸化チタンは食品や化粧品にも使われる安全な天然ミネラルで、お子さんやペットがいる環境でも安心して使用できます。
ではその施工風景を動画でご覧下さい。
目に見えはしなのですが、施工いたしますと安心感が違いますね。
ドアエッジにもプロテクションフィルムを貼付しました。
ゲレンデは車体が大きいため、ドアエッジが他の車よりも縦に長いです。
ディーラー等でも施工しているところがありますが、不慣れな人が貼るとグニャグニャになります。
カーブしているところなどが、後から浮き上がってくることもよくあります。
カーハートでは浮き上がらないように分割して施工を行っております。
初期から変わらない、重みのあるデザインがとてもかっこいいですね。
この度は当店のご利用誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
https://carheart.jp/2021/10/16/coating-g63-magnomanganite-gray/