こんにちは、株式会社 カーハート 神戸店です。
今回は ABARTH 500e Scorpionissima Poison Blue の施工実績をご紹介いたします。
世界限定1,949台(日本限定合計200台)のローンチエディション“Scorpionissima(スコーピオニッシマ)"の1台です。
カブリオレ、ハッチバックでも細かく台数設定がさているのですが今回のハッチバックのPoison Blueは60台限定のようです。
リリースされて間もなく貴重な1台をご新規のオーナー様よりご用命頂きました。
ご用命ありがとうございます。
施工内容
- CLIMAX H9 ガラスコーティング
- プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
- シリコンワイパーゴム交換
- スモーク断熱フィルム / リア / GY-15IR
- スモーク断熱フィルム / ムーンルーフ / GY-45IR
- 透明断熱フィルム / フロントガラス
- 透明断熱フィルム / 運転席・助手席
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
- プロテクションフィルム / ドアカップ
ボディ、ホイール、窓ガラスのコーティング、ガラス全面のフィルムにプロテクションフィルムと多数のご用命を頂きました。
FIAT500、ABARTH595でも同様ですがリアガラスにプライバシーが入っていないため車内がはっきり見えやすいです。
断熱だけでなく、プライバシーや防犯の観点からもフィルム施工がおすすめです。
施工後の様子をご覧ください。
車内がほぼ見えなくなりました。
外で見るとこのように。
ガラスの向こう側からも光が入るためわずかに窓の形が見えます。
スモークの濃さが真ん中ぐらいのGY-15IRのフィルムを施工いたしましたが、ちょうど良い濃さに仕上がりました。
ちなみにカーハートで採用しているフィルムは品質が高く、スモークのフィルムを施工しても車内が著しく暗くなることはありません。
リアは後ろから見るとこのように前が透けて見えます。
角度を変えると全く見えません。
サンルーフにはスモークの最も薄いGY-45IRを施工いたしました。
元々うっすら黒いガラスでしたが、気持ち少し暗くなりました。
中から見るとこのように。
カメラ越しの視界で少し明るめに写っておりますが、それでもあまり暗くなっていないのがよく分かるかと思います。
フロント3面には透明断熱フィルムを施工いたしました。
別のFIAT500が同時期に入庫していたのですが、そのオーナー様が「FIAT500のフロントガラスのフィルム施工は難しく別のお店では断られた」ということでした。
確かに今回のABARTH500eも施工は難しかったのですが、施工ができないというレベルではありませんでした。
透明断熱フィルムは昨今の猛暑でドライブには欠かせないアイテムになりつつあります。
FIAT500、ABARTH595、500eのフロントガラスの透明断熱フィルムでお困りの方はカーハートにご相談ください。
ドアカップやドアエッジにはプロテクションフィルムを施工いたしました。
ABARTH 500eはドアカップが深いので爪で引っかきやすいですが、そういったダメージを抑えることができます。
コーティングではこのダメージは保護できませんのでおすすめです。
ボディは全体をしっかりと磨いてコーティングしております。
水色の鮮やかなボディが眩しいです。
ホイールは外して表面・裏面・ブレーキキャリパーまでコーティングしております。
ABARTH595から続くこのサソリマークはエレクトロ仕様になっております。
ABARTHらしい遊び心が感じられるアクセントになっています。
ABARTHらしさはありつつ新しいEVの要素も取り入れた素敵な1台を仕上げさせて頂きました。
オーナー様にも仕上がりをご満足頂くことができて良かったです。
ご用命ありがとうございました。