GENESISコーティングなどを施工したMAZDA CX-8

MAZDA/マツダ ラッピングフィルム

【ラッピングフィルム、ガラスコーティング】CX-8 ジェットブラックマイカ

2018年5月10日

GWも終わって、あと少しで2018年も折り返しですね。

今回ご紹介するのは、世間でも大人気のMAZDA CX-8のジェットブラックマイカです。

CARHEARTにはリリースして間もない頃にマシーングレープレミアムメタリックのCX-8のご依頼をいただきました。

施工実績に単体では追加していなかったのですが、CX-5 チタニウムフラッシュマイカの記事にソウルレッドクリスタルメタリックのCX-5に追加しておりました。

そのためMAZDAならではのカラーが揃った珍しい施工実績になったからか、最近たくさんの方に見ていただいています。

ありがとうございます。

色といえば最近LEXUSがリリースしたLexus LC Structural Blue Editionがとても綺麗なブルーをしていましたね。

そのうち神戸でも走っている姿を見られるのでしょうか。

実車がすごく気になります。

さて今回のCX-8は車種問わず人気のスタンダードのブラック、しかし色にこだわるMAZDAらしく綺麗に輝くジェットブラックマイカです。

施工内容

  1. GENESISガラスコーティング
  2. プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンドウ撥水コーティング/全面)
  3. ラッピングフィルム
  4. 電装取付

CARHEARTが今最もイチオシのラッピング、電装取り付けです。

以前にもご用命いただいたお客様からでした。

再びCARHEARTを選んでくださりありがとうございます。

MAZDA CX-8 ジェットブラックマイカを研磨しているところ

まずはGENESISガラスコーティングをご紹介します。

今回は新車でご入庫いただきました。

新車であっても塗装にくすみや小キズがございますので、丁寧に研磨を行いボディを整えます。

研磨することでぼんやりとしたボディをクッキリさせます。

養生も重要です。

せっかくボディを綺麗にしたのに、ボンネットやパネルの間にコンパウンドの粉だらけ...。なんてことにならないために重要な工程です。

今回塗ったコーティング剤は25周年に合わせてリニューアルしたGENESIS コーティングではなく、膜圧がGENESISの数倍というGENESIS STELLA コーティングを施工いたしました。

詳細は鋭意準備中です。来週あたり公開できるかと思います。

少しだけ情報を公開すると上位コーティングに当たるGENESIS STELLA・GENESIS BEYONDの共通した特徴は、非常に高い硬度と性能と、それに伴う施工性の悪さです。

硬化速度がGENESISに比べてかなり早く、硬化速度が速いため熟練した複数のスタッフで手際よく作業を進めなければ、ムラや剥がれが生じてしまいます。

写真のように施工する時はプロが複数人いないとできません。

今後リリースされるSTELLA・BEYONDは本当に技量のあるコーティング屋でなければできないコーティングになっています。

続いて、ホイールコーティングについてご紹介します。

ホイールは車の足元を彩る重要なパーツです。特に汚れが目立ちやすいだけに、日頃のメンテナンスが欠かせません。

当店のホイールコーティングは、ホイールを車両から外して行います。

表面はもちろん裏側やブレーキキャリパーに至るまで、隅々まで丁寧にクリーニングし、コーティングを施します。

ホイールコーティングを施工することでブレーキダストなどの汚れが付着しにくくなり、付いたとしても簡単に落とせるようになります。

いつまでも輝くホイールを維持できるのは、コーティングならではのメリットと言えるでしょう。

続いては大注目のラッピングです。

今回は、左右のABCピラーにカーボン調のラッピングを施しました。

ラッピングと一言で言っても、その工程は非常に繊細で高度なものです。

最近CARHEARTにジョインしたラッピング歴20年のプロフェッショナルが担当しました。

まずアプリケーションシートにピラーの形状を写し取り、それをもとにラッピングフィルムを丁寧にカットしていきます。

そして、気泡や皺が入らないように、ミリ単位の精度で貼り付けていくのです。

写して切って貼るだけの一見、誰にでもできそうな作業のように思えますが、それぞれの工程にかなりの手の器用さ、経験が必要とされます。

CARHEART内でも施工可能なスタッフは限られています。

貼付け作業です。

剥がれないよう、そして綺麗に見えるよう丁寧に貼り付けます。

純正のままでは物足りない、そんなオーナー様の想いに応えるのがCARHEARTのラッピング。

ワンランク上の個性と高級感を、お客様のお車にプラスいたします。

そしてレーダーの取り付けも行いました。

コーティングにラッピング、電装品の取り付けと多岐にわたる作業を同時にそして高いクオリティで提供できるのは、CARHEARTの大きな強みです。

それぞれのプロフェッショナルが、緊密に連携しながら作業を進めていくからこそ、お客様の期待を超える仕上がりを実現できるのです。

こうして様々な工程を経て完成したしました。

完成写真をどうぞご覧ください。

ボンネットの写真です。完成した後の景色が溶ける滑らかなプレスラインが美しすぎます。

今回はブラックですので、特に綺麗に景色が写りこみます。

長年の経験と高い技術力を持つプロフェッショナルたちが下地処理から塗布、そして仕上げに至るまで、妥協を許さない職人技で、ボディを美しく磨き上げた結果です。

ラッピング後のピラーをご覧ください。

ラッピングをすると硬派なCX-8になりますね。

ボディの完成画像です。

GENESIS STELLAによってまるで星空のように深く輝く漆黒のボディに生まれ変わりました。

ブラックボディならではの美しい映り込みは、まさに圧巻の一言です。

コーティングの真価を存分に発揮した仕上がりとなっています。

漆黒のジェットブラックマイカが、これまでにない深みと輝きを放ちました。

この景色が溶け込む鮮やかなボディ。コーティングならではの魅力だと思います。

新車割引や複数サービス同時依頼でのまとめて割引も行っていますので、どうぞお気軽にお問合わせください。

最後にGENESIS STELLAのステッカーをご覧ください。

撥水性の高さが一目瞭然です。

そして「STELLA」の名に相応しい星のような輝きを放っています。

この上位コーティングGENESIS STELLAを、多くのお客様にご体感いただければと思います。

オーナー様のカーライフが、より輝かしいものとなりますように。そして、この美しさができるだけ長く続きますように。

そんな想いを込めて、これからも技術の研鑽に励んでまいります。

CARHEARTは、これからもお客様のご期待に添えるサービスを追求してまいります。

ご用命ありがとうございますした。

https://carheart.jp/2022/06/02/coating-mazda-cx-5-black/

https://carheart.jp/2023/04/28/mazda-cx-60-coating/

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