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PORSCHE 911 Type 997の劣化したストーンガード

2014年式 PORSCHE 911 Type 997

施工の概要

メーカー
ポルシェ
施工箇所
ストーンガード

こんにちは、株式会社 カーハートです。

カーハートでは毎週、様々な車に多種多様な施工をさせていただいております。

すべてを施工実績として公開したいところですが、施工実績の更新が追いついておらず、数百件分の施工実績が眠ったままになっております。

今後はこれから施工をご検討中のオーナー様にも参考にしていただける施工実績もピックアップして、少しずつ公開してまいります。

今回は2022年9月に施工させていただいたPORSCHE 911 Type 997の施工実績をご紹介いたします。

施工内容

  1. ストーンガード貼替

ご用命ありがとうございます。

最近911のストーンガード貼替をご相談いただくことが増えていますが、以前から同様のご用命は多くございました。

ストーンガードが貼られている911やスポーツカーのオーナー様にとって、これは共通のお悩みかもしれません。

ストーンガードは、リアフェンダー前方に飛び石やタイヤの巻き上げによる傷が入るのを防ぐためのフィルムです。911のようにリアフェンダーが張り出した車では、この部分に飛び石や砂、小石が当たりやすく、純正でも保護フィルムが貼られていることがあります。

ただ、このストーンガードも永久にきれいな状態を保てるものではありません。

年数が経つとフィルムそのものが黄ばんだり、白く濁ったり、表面に細かな劣化が出てくることがあります。

最初はボディを守るためのフィルムですが、劣化が進むと、かえって車全体の印象を古く見せてしまうこともあります。

今回のお車も白いボディに対してストーンガードの経年劣化が目立つ状態でした。
フィルムの端部や表面に古さが出ており、リアフェンダーまわりのすっきりした印象を少し邪魔していました。

白いボディカラーの場合、ストーンガードの黄ばみや濁りは特に目立ちやすくなります。

ボディそのものがきれいな状態でもフィルムだけがくすんでいると、そこに視線が集まってしまいます。

911はリアフェンダーのラインが大きな魅力のひとつですので、この部分の見え方は意外と大切です。

古いフィルムは簡単にきれいに剥がれるとは限りません。粘着剤が強く残る場合もありますし、フィルム自体が硬化して、細かく割れるように剥がれていくこともあります。無理に引っ張ると塗装面に負担をかける可能性があるため、状態を見ながら少しずつ進める必要があります。

フィルムを剥がした後は残った糊や汚れを処理し、貼付面をきれいな状態にしてから新しいストーンガードを施工します。

ここを雑に進めると、貼り替え後の見た目や密着に影響します。

小さな施工に見えますが、下準備が仕上がりに出る作業です。

貼替後はリアフェンダーまわりの印象がかなりすっきりしました。

新しいストーンガードは透明感があるため、白いボディになじみやすく古いフィルムのような黄ばみや濁りがありません。リアフェンダーの丸みやサイドのラインも自然に見えるようになり、車全体の清潔感が戻ったように感じます。

ストーンガードは面積としては小さな部品です。
しかし、911のようにボディラインの美しさが大切な車では、こうした細かな部分の状態が全体の印象に大きく関わります。

「ボディはきれいなのに、ストーンガードだけ古く見える」
「黄ばみやひび割れが気になってきた」
「純正のフィルムを貼り替えたい」

そのような場合は、早めに貼替を検討されてもよいと思います。

劣化したストーンガードをそのままにしておくと、見た目の問題だけでなく、端部から汚れが入り込んだり、粘着剤の処理がより大変になったりすることがあります。年式を重ねたポルシェでは珍しくない症状ですので、気になる方は一度状態を確認してみてください。

ストーンガードの黄ばみ、白濁、ひび割れなどが気になるオーナー様は、お気軽にご相談ください。

ご用命ありがとうございました。