こんにちは、カーハート神戸です。
今回はメルセデスAMG G63 Edition Matt Black (W463) の施工実績をご紹介します。
以前にも同じお車の施工実績をご紹介しましたが、あれから2台施工する機会がありました。
今回は3台目の施工実績になります。
相変わらずの迫力あるボディです。
こちらのお車にボディコーティング,プロテクションフィルム,ラッピングを施工いたしました。
オーナー様はこれまで20台近くご用命頂いております。
お客様をご紹介頂くことも多く、いつも本当にお世話になっております。ありがとうございます。
施工前の様子です。
全体が黒で覆われているのがこの限定車の特徴なのですが、メッキパーツはメッキのまま。
ここがメッキのままでも良いかもしれませんが、ここをブラックアウトすることでよりプレミアム感を上げることができます。
以前は年に1台ぐらいでしたが、最近はご用命を頂く機会が増えております。
思い返せば初めてGクラスのサイドステップにラッピング+プロテクションフィルムを施工したのは、今回のオーナー様のAMG G63 マットブラックでした。
https://carheart.jp/2014/06/30/mercedes-amg-g63-%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af-%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0/
最初の頃とは違い、今は経験を積み、手慣れましたがそれでも施工に時間がかかります。
パキッとできました。
ドアハンドルにプロテクションフィルムを施工します。
今回の施工実績で注目なのが、このプロテクションフィルム。
これまでグロス(光沢・艶あり)のみ取り扱ってきましたが、初めてステルスタイプ(マット・艶なし)のもを施工いたしました。
これまでマットボディのお車に艶ありプロテクションフィルムを施工するとどうしても、艶がでてしまっていました。
しかし、今回のステルスプロテクションフィルムによって、艶を出さずにいつもどおり目立たずに保護できるようになりました。
実は上の写真はドアハンドルだけでなく、ドアエッジにもフィルムを貼っております。
マットボディには必須のボディコーティングもしっかり隅々まで施工しております。
それでは完成写真をご覧ください。
ブラックアウトしたタイヤカバーはこのように。
施工前はグロスブラックでしたが、マットにブラックアウトすることでボディと同じ雰囲気に合わせることができました。
リアゲートのドアハンドルにもステルスプロテクションフィルムを施工しております。
一般のお車と違い、Gクラスはドアハンドルが5箇所あります。
たまに見積もりや発注で抜けそうになるので、注意しています。
リアゲートのプロテクションフィルムはこのように。
ちょっと施工面が見えておりますが、少し離れてみると違和感はありません。
マットブラックラッピング+ステルスプロテクションフィルムで、ガッチリプロテクトしつつ、華麗にドレスアップできました。
ドアハンドルとドアエッジはこのように。
全く見た目に影響を与えていません。
内部のサイドステップへのステルスプロテクションフィルムも同様です。
全体の仕上がりを御覧ください。
いかがでしょうか?
より山道を駆け巡るパワフルなSUVのデザインが引き締まったのではないでしょうか?
偶然、同じマットボディのMaserati Levante ブルー・エモショーネ・マッテがガレージに。
昔はマットといえばマットブラックしかありませんでしたが、今ではブルーやイエロー、グリーンなど色々増えています。
硬派なマットボディGクラスと優雅なマットボディLevanteの貴重な1枚です。
どちらもすごくカッコいいです...。
もちろんコーティング施工による変なツヤ感はありません。
マットボディがそのまま輝いております。
限定販売の完成された1台を、ラッピングでより強く美しい印象を与えることができました。
素敵なお車のご用命、いつもありがとうございます。